武ニュースDiary


* このサイトはリンクフリーです。ご連絡はいりません。(下さっても結構です。^_^)
* 引用は、引用であるとわかる書き方なら、必ずしも引用元(ココ)を表示しなくても構いません。
* 携帯からのアドレスは、http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=23473 です。
* 下の検索窓(目次ページにもあり)からキーワードでDiaryの全記事が検索できます。
* バナーは世己さんから頂きました。
* Se inter ni estus samideanoj, kontaktu al mi. Mi elkore atendas vin, antauxdankon!


目次前の記事新しい日記


2007年02月01日(木) シュー・ウェイルンの死

台湾の若い女優シュー・ウェイルンが交通事故で亡くなった事件での
武関連のニュースです。


城武はかつて「ターンレフト、ターンライト」で
シュー・ウェイルンと共演したことがある。
一昨日の夜、彼はわざわざ北京から、
シュー・ウェイルンのマネジャー、孫復華に慰問の電話をかけ、
彼女を諭してこう言った。
「長いこと、あなたは彼女に喜びをもたらしたのだから、
きっと彼女は幸せに思っていますよ」。

シュー・ウェイルンのマネジャー孫復華は以前、
金城武についていたこともあったことから、
一昨日の夜、金城武は彼女にわざわざ電話で遺憾の意を表し、
まるまる1時間も彼女を慰めたもの。
彼は密宗に帰依して既に10年以上、何事も縁であるという考え方が強い。
「物事にはすべてそうなる理由があるのだから、安心するように、
彼女は満ち足りて去っていくでしょう」と、彼女に話した。(後略)
(台湾りんご日報 2007.2.1)


シュー・ウェイルンはマネジャー運転の車に同乗中に事故に遭い、
マネジャーは軽傷だったことから、余計辛い思いをしていると思います。
武は同じ事務所であり、その心中をおもんぱかったのでしょう。

明報は自由時報からの記事として以下のように(抜粋)。


年前、シュー・ウェイルンは映画「ターンレフト、ターンライト」に出演し、
金城武といくつかのシーンで共演したことがある。
そのことは金城武にとって強い印象を残していただけでなく、
シュー・ウェイルンのマネジャーの孫復華は彼と以前、
仕事をした仲間でもあったので、
シュー・ウェイルンの訃報に驚き、孫復華に電話をし、
気を強く持つようにと話し、またシュー家に対し、哀悼の意を表した。


ジョニー・トー監督も、当時彼女の明るさと美しさを気に入って起用したのですが、
非常に残念がっているそうです。



BBS  ネタバレDiary    Go!    8:45


前の記事あさかぜ |MAIL

My追加