武ニュースDiary


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目次前の記事新しい日記


2006年11月26日(日) イメージチェンジ●授賞式で●新規上映(東京)

7時から、すべておっぽりだし、結局最後までPCにはりついていた金馬奨。
もう、びっくりして声も出なかったファンのみなさま、
落ち着きましたでしょうか。
「びっくり」予告はこのことか、と思い知りました。

こうなったら、もう怖いものはない、と、
ベンパツいやとか、おっしゃっていた方々も、踏ん切りついたのでは?
見事なショック療法で、逆に期待が高まりましたわ。

出番前の2人はここ

作品賞が取れなかったのは残念ですが、監督賞OKで良かったです。



ジョン・ウー監督と   17:40

一夜明けて……メディアで見直すほどに、特に授賞式の様子が素敵だなあと、
どんどんプラスの感想になってきてます。
レッド・カーペットで笑顔の方が多いときには気づきにくかったけど、
黙って静かにしていたり、遠くを見ていたり、難しそうな顔をしてると……
カッコイイですね、ひげと髪がいい雰囲気出して。
ああいう顔立ちですから、合うんですね。

トークも、お笑いというほどのものはなかったけど、お2人、いい感じでした。
中国語映画が、欧米など他の地域でだんだん注目されてきて、
「インファナル・アフェア」みたいにリメイクされるものもあることについて、
武にたずねられ、監督は、、中国語映画はハリウッド映画のように、
アクションはアクション、というようにパターン化されず、
1つの映画にアクションあり、ユーモアあり、
いろいろな要素が含まれていることが
面白いと思われているのじゃないだろうかと答えてます
(多分。以下も同じく)

で、監督がハリウッドに行くときに、
師である張徹監督からアドバイスを受けたという話を受けて、
武が、実は張徹監督とは自分も関係がある、
このかっこうは「刺馬」撮影のためだけど、「刺馬」は張監督の映画だと言うと、
なんと監督は「刺馬」は自分も関係がある、
なぜならその副導演(助監督?)だったから、というところで、武がずっこける。

発表の前に、ピーター監督、おめでとう、
次は「刺馬」で馬(金馬ね)を刺してほしいと言うと、会場からもパチパチ。
最後に、1つお願い、とウー監督に、
「受賞作が自分と関係ある作品だったら、自分に発表させてくださいね」
その後は、ごらんの通りでした。
残念でしたよね。
でも、武の残念そうなリアクションも嫌味がなくて、場を盛り上げてました。

ジョウ・シュンが主演女優賞を受賞して楽屋に戻ったとき、
1番に武とウー監督にお祝いを言われて感激したという話も伝わってます。

会場で、「アニキ〜」といっせいに声をそろえて声援していたファンは、
ネットの仲間ですね! 
武はきちんと「ありがとう」と答えていただけでなく、
後で、席の前のほうに移って声援を続けたファン達にも、
おじぎしながら「ありがとう」と声をかけていたそうです。
レッド・カーペットでも、名前の札を掲げて、武応援をしてくれた、
台湾のファンのみなさん、ありがとう!(新聞に写真載ってましたね!)

I'm TVの中継は、去年は何の問題もなくスラスラと見られたので安心してましたら、
授賞式の途中で切れてしまい、つながっては切れるを繰り返し、私はパニック。
でも、なんとしてでも最後を見たいので、しつこく、接続を繰り返しているうちに、
多分向こう側のトラブルだったと思うのですが、
ジョウ・シュンのところぐらいから回復して、
ドキドキしながらも無事最後まで見ることができました。
こんなリアルタイムでの体験ができるのも、ネット時代ならではですね。
不思議な気がします。



「ウィンター・ソング」東京の新規上映館

「傷城」もヒゲだし、こうなると、美しい金城武を堪能できる
貴重かつ残り少ないチャンスの「ウィンター・ソング」。

11月25日から、2週間限定の上映が新規に始まっています。
2回上映ですが、2週目からは4回に増えます。

シネマート六本木


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