武ニュースDiary


* このサイトはリンクフリーです。ご連絡はいりません。(下さっても結構です。^_^)
* 引用は、引用であるとわかる書き方なら、必ずしも引用元(ココ)を表示しなくても構いません。
* 携帯からのアドレスは、http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=23473 です。
* 下の検索窓(目次ページにもあり)からキーワードでDiaryの全記事が検索できます。
* バナーは世己さんから頂きました。
* Se inter ni estus samideanoj, kontaktu al mi. Mi elkore atendas vin, antauxdankon!


目次前の記事新しい日記


2006年09月28日(木) 「刺馬」11月クランクイン?●雑誌

以前、大陸のニュースで報じられた「刺馬」出演者情報が、
やっと昨日の台湾の新聞に。
今日、各紙に登場しています。

聯合報の記事から


ュージカル風味の「如果・愛」を撮り終えた後、
香港の監督ピーター・チャンはまったく趣を新たに、アクション映画に挑む。
彼の強い出演希望を受けて、ジェット・リー、アンディ・ラウ、
金城武らスターが新作「刺馬」での共演に同意しているが、
「刺馬」の舞台は清朝であるため、3人の主役は剃髪しての出演となる。

「刺馬」はベテラン監督張撤の名作で、当時は姜大衛、陳観泰、ティ・ロン、
井莉によって演じられた。
3人の男性スターが兄弟の契りを結ぶが、
なんとティ・ロンは陳観泰の妻の井莉に恋して彼を殺してしまう。
そこで姜大衛は陳観泰の仇を討とうと決心、綿密なティ・ロン刺殺計画を練る。

長い時を経て、今、ピーター・チャンが再び「刺馬」をスクリーンに届ける。
作中の3人の男性主役は、今度はジェット・リー、金城武、
それにアンディ・ラウに替わるが、
ティ・ロンが演じた色に迷い義理にそむく役を誰が演じるかについては、
ピーター・チャンは現在多くを語ろうとしない。
兄弟間の反目の原因となる魅力的なヒロイン役は、
まだ最終的決定に至っていない。

アンディ・ラウと金城武は、かつて「LOVERS」で共演し、
女性をめぐって反目する役を演じたが、
今回「刺馬」でも同じような状況に直面することになる。
ただし、今回は兄弟の情や義理の色彩の方が濃いので、
引き起こされる衝突や争いはより強いものとなる。
また、「LOVERS」は時代劇ではあるが、唐朝の話だったので、
頭は剃らなくてよかった。
だが、この「刺馬」は清朝を舞台とするため、2人とも頭を丸めねばならず、
金城武にとっては全く新しい体験であり、かつ大きな犠牲を払うことになる。

ジェット・リーは、これまでアンディ・ラウ、金城武とは共演したことがなく、
この大変新鮮な顔合わせは、
最高のキャスティングとして興行的にアピールするだろう。

「刺馬」は大陸の中影が出資し、大陸の監督黄建新がプロデューサーを務め、
11月、大陸において撮影を開始する。
(聯合晩報 2006.9.27)


ジェット・リーと金城武が初共演でないのは、もちろんみなさんご存じですよね。
ここでは、出演決定、というように書いてありますが、実際は?
今日の台湾りんご日報から。


城武のマネジャー、張漢菁は、昨日(27日)こう語った。
「確かに接触しています。
まだ最終決定にはなっていませんが、
前にピーター・チャンとの仕事が楽しくできたので、
出演できればいいと思っています」

ンディはまだ出演OKはしていないが、
脚本を非常に気に入っているとはっきり言っている。


ここまで言えば、決まりでしょう。
来月北京でクランクイン、と書いてあるのもありますが。
ストーリーは他のところで出てたのと、違う気がする。
前に参照したときも、2通りぐらいありましたが。

なぜ、この写真の組み合わせ……?(聯合晩報より)

  かつての名作「刺馬」(成報より)。頭剃ってない!




雑誌情報

――といっても、ほんの少し。
Mihikaさんに一昨日発売の「週刊女性」に小さく載っていると教えていただき、
今日確かめましたら、後ろの細かくニュースの載るグラビア、
右下に、イベントの武くんがいた。
大きく載せたら紙面の品格も美しさもアップしたろうにと思いますが、(^^)
載せてくれただけでもいいと思おう。



BBS  ネタバレDiary    Go!  9:00


前の記事あさかぜ |MAIL

My追加