武ニュースDiary


* このサイトはリンクフリーです。ご連絡はいりません。(下さっても結構です。^_^)
* 引用は、引用であるとわかる書き方なら、必ずしも引用元(ココ)を表示しなくても構いません。
* 携帯からのアドレスは、http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=23473 です。
* 下の検索窓(目次ページにもあり)からキーワードでDiaryの全記事が検索できます。
* バナーは世己さんから頂きました。
* Se inter ni estus samideanoj, kontaktu al mi. Mi elkore atendas vin, antauxdankon!


目次前の記事新しい日記


2006年09月14日(木) イベント終わる!

ひとこと、良かった〜〜〜です。
観客は2300人と言っていたそうです。
今どき人気の韓国のスター達なら、ひょっとしてもっと集まるのかもしれません。
2階3階押しあいへしあいになるほど。
でも、2年間、出演作がなく、CMもほとんどなく、
かくも短期間、それもネットだけの告知、
それでこの人数は、立派な成功だと思います。
出足は平日のためか遅かったけど、開始時刻には、
ぐるりと人垣が手すり沿いを囲み、2階は何層かになっていたようです。
今日ほど、みんなの歓声(悲鳴?)が耳に心地よく響いたことはありません。

イベントは10分ちょっとだったでしょうか、
私は3階から見たのですが、マイクの音が割れて話の内容は
ほとんどわかりませんでした。
聞こえた方、レポお願いしますね。

でも、上からだったので、入場して、写真を撮り、舞台へ上がるまでは
ずっと見られました。
双眼鏡を用意していきましたから、顔もはっきり見えました。
もう、入ってきた、その最初の姿を見たとき、来てよかった〜〜〜〜〜!
と思いました。
実は、最後まで迷っていたのです。
仕事のほうが心配なことが多くて気がそちらに取られ、
生武は初めてじゃないし……と。

BBSでmumingさんがおっしゃる通り、日焼けして、
白いシャツに黒いスーツをすっきりと着こなし、髪は「傷城」のときの長さ。
ライトを浴びて、輝くばかりの男前。
晴れやかな笑顔。
その瞬間、私の中の火種がまたボッと燃え上がりました。
どうして出現するたび、素敵になっていくんでしょう。

やっぱり変わりましたよ、彼。
あるいは、この映画をすごく愛してる。
入場してきて、フォトセッションの定位置に行く途中、
ロープ越しに手を伸ばすファンに応えて、
手を差し出し、何人か触れたと思うし、握手した方もいました。

警備の人がすっ飛んできて、ファンを制止していましたが、
そうでなかったら、しばらく握手してくれたんじゃなかろうか。
この動作が少し進んでまた繰り返されましたからね。

台湾では自粛していた、ジョウ・シュンとの手つなぎも再び登場。
ピーター監督も一緒に3人でしばらく写真を撮られてから、
特設舞台へと上がっていきました。

さっきも言ったように、何を言っているかわからなかったので、
舞台のレポはできないんですが、いい感じでした。
監督は、ああ、さんざん中華のテレビで見たあの人だ〜と嬉しく、
ジョウ・シュンもきれいで、あの低い声が良かったです。

言葉はわからないながら、ファンと一緒の機会に積極的に望んでいる
雰囲気は伝わってきました。

その後、舞台上手の大スクリーンで記者会見の生中継になるのですが、
この記者会見がまた、よかったのです。
時間も1時間近くと、びっくりする長さだし、中身が最高でした。
今まで見た武の記者会見の中でも一番だったと思います。
流石にそれは今夜はご報告できないけれど、
ずうっと見てきた外国でのプロモの折の記者会見で出なかった話が
いっぱい出ました。
3人ともよく話してくれたし、武にとってこの映画がどんなに特別だったかも感じとれたし、
何とか、行かれなかった方にお伝えしたいと思います。

チケットがなくても遠くから駆けつけた方も、きっと満足して帰られたことでしょう。
混乱もなく、幸せな一夜でした。
企画してくださったヘラルドさん、それをファンとつないでくださったRINさんほか、
ファンの方たち、ありがとうございました。
お疲れ様でした。


BBS  ネタバレDiary    Go!   23:50



前の記事あさかぜ |MAIL

My追加