武ニュースDiary


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2006年07月12日(水) 「傷城」記者会見記事・その3

もう夜遅くなってしまったので、もう1本の長いのは先に延ばし、
他の記事から、ちょっとずつ。
これは大陸の京華時報の記事からの抜き書きです。


金城武、演技は勉強

スー・チーとトニー・レオンは、それぞれ影帝と影后
(主演男優賞、主演女優賞受賞者)であるが、
金城武は、これまで映画の大きな賞とは縁がない。
2人との共演の感想を問われ、彼は大変謙虚に答えた*

「ぼくとトニーさんは12年前、「恋する惑星」でご一緒していますが、
一緒の場面はありませんでした。
今回本当の意味での共演で、しかもお互いやっぱり警官役なので、
とても変な感じがしています。
トニーさんは影帝で、経験が豊かだし、
ぼくが学ばなければいけないところがたくさんあります」

また、スー・チーとはあまりよく知らないし、共演したこともない、
新作では激しいラブシーンがたくさんあり、
スー・チーに教えてもらわねばと、率直に語った。
「幸い、ぼくらは共に台湾出身なので、
コミュニケーションは割合すぐとれるようになるだろうと思います」
金城武のインタビューに答える態度は腰が低く、語気は穏やかで、
まるで学生のようだ。
(京華時報より 2006.7.10)


*の部分、動画で見ると、こういうふうに言ってますね。


「トニー・レオンとスー・チーは高い評価を得ている俳優だ、
でも自分は、プレッシャーは全然感じていない、
なぜかというと、こういうチャンスは……つまり、
学びながら演技できるので、とてもラッキーだと思っている、
影帝、あるいは影后と一緒に仕事できる俳優は
そんなにいないから」


もう1つは台湾りんごの全文。

スー・チー、おおらかに告白
金城武は聞いておらず


昨日の「傷城」の記者会見の席上、スー・チーは
金城武を大いに持ち上げて笑いながらこう話した。
「彼はアジア一かっこいい人です。
撮影の始まる前、私はアンドリュー・ラウに袖の下を渡して、
金城さんとの熱いシーンを用意してくれるよう頼みました」
彼女は、ラブシーンに期待していると率直に言う。
アンドリュー・ラウは、スー・チーが主演男優が金城武だと知ると、
役の内容も出演料も聞かずに、すぐ出演をOKしたのだと、暴露した。

顔が赤くなり、ドキドキすると

憧れの人と共演するスー・チーは、昨日は背中を出す衣裳で登場。
会見中、金城武に対する気持ちを少しも隠すことなく、
これまで大勢の美男子と映画で共演してきたが、ドキドキしたことはない、
今回2人の主演男優と顔を合わせたときは、長年映画界にいる自分なのに、
顔が赤くなり、心臓がバクバクするようだった、と語った。

「私は世界一幸せな女だと思います。
世界中の女の子が憧れている、
一番魅力的な男の人たちと共演できるんですから」

スー・チーが顔を赤らめ、ドキドキしながら話しているのに、
金城武はそのときは大した反応を示さず、
みんながドッと笑ったときになって、初めて長い夢から醒めたかのように、
トニー・レオンにみんなが笑っているわけを小声でたずねた。
スー・チーが自分のことをほめているのだと知ると、
ほんの少し微笑んで応えた。
(台湾りんご日報 2006.7.10)


BBS  ネタバレDiary   23:50


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