武ニュースDiary
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2006年05月28日(日) |
四小天王・上●麦茶メイキング |
大陸の百度の匿名掲示板に台湾四小天王の掲示板があり、 今でも、この4人についてけっこう熱く語られています。 他の3人についてはそれほど良く知らないので、 面白く読みました。2回に分けて。
四小天王・誰が天王かについての私見・上
4人のうちで誰が一番人気があるか、 大勢の人が言い争っていることには何の意味もないが、 もう話が始まってしまった以上は、 この掲示板がてんでに自分の話ばかりしてバラバラにならないよう、 それよりもまた、数少ないスレッドに、自分なりに貢献するために、 この10年間、彼ら4人にずっと注目してきたファンとして、 ぼくも思い切って語ってみたい。
1996年以前は、リンとウーの全盛期と言うべきだろう。 その頃、1人は無敵の美少年、1人は無敵のかっこよさで、 さらに2人とも誰もが口ずさむヒット曲を持っていた。 明るく朗らかで長身の金と、まだ幼さを抜けないスーは、 一歩遅れをとっていた。 だから、当時の人気は、リンがトップでウーがわずかに譲り、 スーが一番弱かったと言える。 というのも、スーはずっと小虎隊時代の蓄積で食っていたからだ。
金は自ら歌を書き、自分で歌った。 歌は師匠の陳昇(ボビー・チェン)の、あの平淡で写実的な作風を受け継いで、 評判は良かったがヒットはしなかった。 金は歌謡界ではリン、ウーほど影響力はなかったが、 映画の分野では一番良い演技をしていたのも、ちょうどこの時期のことだ。
金の魅力は日本へと及び始め、ドラマに出演するまでになった。 1997年から2000年の間、彼は香港台湾日本の芸能界を行ったり来たりして、 例えば「君のいた永遠」や「不夜城」のような佳作を相次いで世に問う。 また、この数年の間の試練を経て、あの明るい少年から、 彫刻のような美しく力強い面立ちの男へと成長、 控えめで神秘的なアジアの天王となったのだった。 (続く) (2005.6.16)
●大麦香茶
楽しそうな(本当は大変なんでしょうけど)撮影風景を、 ようやく大陸のテレビが伝えました。 今まで、ポスターがまず出て、マスコミが全く伝えないのを 不思議に思うファンが多かったのですが(大陸)、 本格的プロモーション開始に合わせて報道が始まるよう、 打ち合わせがあったのではないでしょうか。 AMUさんからの贈り物です。 CMと合わせてお楽しみ下さい。
麦田拍広告(27日) 麦穂美男(28日)(もっとたっぷり)
BBS ネタバレDiary ★ 23:55
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