武ニュースDiary


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2005年11月15日(火) 十字街頭 & 金馬奨ニュース

ようやく一息ついて、金馬奨のニュースがいっぱいたまっている。
それは時間がかかりそうなので、まず、先にこれ。


●「十字街頭」トップの座に

前にちらと書きました勁歌王榜のトップ10入り後、
7週目でついに第1位なったそうです。

●「如果・愛 Perhaps Love」の宣伝でシンガポールに?

12月4日夜にシンガポールに行き、6日に香港へ経つらしいとの噂あり。
11月下旬から12月にかけては、去年の「LOVERS」のとき並に
(いやもっと?)働きそうです。

城武は昨日の早朝、ロサンゼルスから台湾に到着、金馬奨に出席して、
アン・リー監督と2人で最優秀監督賞のプレゼンターを務めた。
彼は大スターであるのに、まるで少年のようだ。
アン・リーを素晴らしいと思っている。
「この間、彼と握手できたんだ、すごくうれしかった」
彼は喜々として手を握り、握られたアン・リーも喜んで
「私もうれしいよ。君は大スターだもの」と言った。
また、金城武が非常に成長したと大いにほめた。

「行方定めず」「ゲーム好き」ということで有名な金城武だが、
今回の台湾帰国は全然神秘的なんかではなかった。
昨日、彼はサングラスをかけ、
穴あきジーンズから太ももの毛をのぞかせながら、
大手を振ってイミグレーションから出てきた。
記者を見つけると、自分から「ハロー」と声をかけた。
最愛のPSPを持ってきたかとたずねると、彼はびっくりしたふりをして、
「それが何か問題なの?」、
続けて「もちろん持っているよ」と言う表情は大変可愛い。

金城武はアイドルだが、彼もまた心の内に自分のアイドルがいる。
アン・リーとのプレゼンターの話になると、監督を尊敬してやまない。
「ベネチア映画祭のときにお会いした。
一緒に仕事をなんて話もしたけれど、そのときはあまり本気で考えてなくて、
ただもう握手できたことがすごくうれしかった」
言葉にアン・リーへの尊敬がにじむ。

それを伝え聞いたアン・リーは、ふふと笑い、
「それなら私もうれしかったよ。彼は大スターだからね」
そして良い脚本があれば、もちろん喜んで彼と仕事をするよと言った。

長いこと台湾に帰っていなかった金城武は、台湾の事情を全然知らない。
陶子が結婚すると聞いた彼は、びっくりした表情をしながらも、ふざけて言う。
「なんだって? 陶子さんが結婚する! 時間がとれればきっと出席するよ」
だが、こう付け加えるのだ。
「もし時間がなかったらしょうがない、だけど御祝儀は必ず送るよ。
あの人は祝儀が届いたかどうかのほうが気になるはずだから。
本人が来たかどうかは、どうでもいいでしょ!」

噂によれば、金城武はアメリカのロサンゼルスで勉強中とのことだが、
昨日彼は否定してこう言った。
「友達を訪ねていっただけで、語学学校には通ってない。
あそこで気晴らししてるだけだよ。
ましてファンがついてくるだなんて」
アメリカで英語の練習をしてハリウッド進出の準備中?
彼の答えは冷静だ。
「ハリウッドは外国人の英語はそんなに重視しないはずだよ。
映画のストーリーとキャスティングが大事なんだ」
(台湾りんご日報 2005.11.15)

え〜、でも学校の先生がクラスに来てるって言ってましたよ〜。



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