武ニュースDiary
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2005年11月01日(火) |
「如果・愛」台湾プレミアと金馬奨●小康の思い出 |
「如果・愛 Perhaps Love」の台湾プレミアは、12月25日、 台北小巨蛋(この秋開館したばかりの多目的体育館)で行なわれると、 今日の台湾りんご日報にありました。 映画会社は4人の主演者に出席を依頼しているそうです。
また、同じ記事には、映画の中の空中ブランコの苦労の話と (ここではジョウ・シュンとジャッキー・チュンだけですが、 他の台湾・香港ニュースには金城武のことも写真付きで出ています。 が、これもお預け)、 金馬奨出席についての話(以下)があります。
昨日、金城武がアメリカの語学学校で勉強中とのニュースが報道された。 しかし、彼は高校を、台北でアメリカンスクールに通っているから、 英語の勉強がまだ必要かどうかは、議論の余地がある。
フーロンは、金城武は「如果・愛」宣伝のための撮影を終えた 10月初めから、休暇に入っており、どこに行ったかはわからないと言う。 しかし、彼周辺の者の話では、確かにアメリカで休暇中であり、 これからの仕事に備えているとのことだ。
一方、11月13日の金馬奨受賞式は、東風のプロデュースによって行なわれるが、 東風の理事長、葛福鴻はフーロンの社長でもあり、 金城武が社長の招請に応えて式典に出席できるかどうか、期待がかけられている。 昨日フーロンは、金城武の休暇は12月中旬までであり、 その間、短期の仕事がいくつかすでに手配済みであり、 金馬奨に来られるかどうかについては、 なおスケジュール調整の努力が必要だと述べた。
●出典がわからないのだけど、KIMIKOさんが、ちょっとかわいい記事を送ってくれたので。 あの、オークションで金城武と演技した、北京の青年、小康の話です。 (23:00)
小康は映画「如果・愛」で幸運児となった。 今、そのことを話すと、やっぱり興奮してしまう。 「金城武本人は、テレビで見るよりずっとかっこよかった。 クールだけど、とても親しみの感じられる人。 撮影のときは、『リラックスして』と、何度もぼくを励ましてくれた」 俳優として演技するなど、小康はそれまで考えたこともなかった。 まして自分のアイドルである金城武と一緒に演技できた、この経験を、 小康は一生忘れられないだろう。
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