武ニュースDiary
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17日の台湾メディアが、軍隊映画が再び人気になるかもしれないと 次のように伝えています。 中国で成立した反分裂法が背景にあります。 中華民国の国籍を持たない金城武の名が上がるのを どう解釈したらよいかわかりませんし、彼が出演するとも思えないのですが、 これもまたひとつの現実です。
飛行機は轟音をあげ天空を切り裂き、 敵を撃破するため、軍人は身を犠牲にして敵艦に突っ込む。
20〜30年前、戦争映画を見て涙を流し、 感動のうちに上映が終わった情景が再び巻き起こるかもしれない。 というのも、広報局長姚文智が、広報局は 国防部の軍隊教育映画への投資を大いに支持すると述べたからだ。
このニュースに、多くの映画人が腕を鳴らしている。 どんな題材なら好成績をあげられるかについて、 あるベテラン映画人は、真正面から軍隊の生活を描いたって見る者はいない、 台湾海峡の戦いをスクリーンで展開すれば、緊迫感があり、必ずヒットすると話す。
新しい戦争映画の主役男女優には、一体誰が? 男優は金城武が第一候補だ。きわだった容姿と男らしさは 敵陣に突撃する軍人に最もふさわしい。 (女優は蔡依林。その理由となったゴシップに通じていないので略) (台視 2005.3.17)
大国が武力を利用して意志を押し通そうとする傲慢には、 それがどこの国であれ、私は反対します。 しかし、それに対抗する宣伝の道具として彼が使われるのもいやです。
BBS 1:50
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