武ニュースDiary
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2005年03月09日(水) |
今年の優れた新人達(米国の映画サイト) |
Boxoffice Prophetsという映画のサイトがアメリカにあり、 2005年の(つまり2004年度公開の映画が対象の)ベストテンを 発表していました(Calvin賞)→ ここ
その内のBest Breakthrough Performance(大躍進の演技?)…… つまり新人賞のようなもの(ただし、テレビから映画へのデビュー、 アメリカ映画界への初登場なんかも含まれている)ですが、 この第9位に金城武の名がありました。 これは選考委員(?)のような人たちと投票とで決まるのでしょうか。
この部門の講評はKim Hollisという人が書いています。→ ここ 以下、金城武の部分のみ、抜書き。
金城武は、中国のティーンアイドルとしてスタートしたが、 今や押しも押されもせぬアジアのスターであり、 今回広く北米で公開される映画に初めて登場した。 我々が知ることになった他の俳優達 (チャン・ツーイーとアンディ・ラウ)に混じっての出演だが、 彼の「LOVERS」での演技は、この作品のかなめとして際立っていた。 飛刀門の指導者の娘に近づくために反乱者を装わねばならない 朝廷側の捕吏を演じて、彼はカリスマ性を持ち、感情豊かで頭の回転が速い。
Kim Hollisの他に3人、自分のBreakthrough performanceに 武を選んでいる人がいます。1人はベスト・アクターにも。 また、映画(アメリカではHouse of Flying Daggers)、チャン・イーモウ、 チャン・ツーイーの名もあちこちに見えますのでお探し下さい。
BBS 23:30
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