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| 2004年06月18日(金) | 衣装は１２００着以上（Lovers）●やっぱりボルヴィック！ |
衣装は１２００着以上（Lovers） 8:25
作品に関する情報で、前もって知ってもよいものは
大体出尽くした感じでしょうか。
アニタ・ムイに代わったと言われる宋丹丹のスチールが初めて公開され、
インタビューも出ましたけど、彼女になじみがない私たちにとっては、
映画を見たあとのほうが興味が湧くのではないかと思います。
北京プレミアも、行けるわけじゃないから、
ぜひ、その様子をニュースやＤＶＤで、と望むのみ。
今日の香港のニュースでは、りんご日報はネタバレものなので、
写真だけもらって。
他の新聞から美術方面の話だけ。小さな記事です。
「十面埋伏」の衣装は1200着
「十面埋伏」の製作規模は膨大である。
監督チャン・イーモウはかねてから映画の視覚効果を重視しており、
各シーンの製作には知恵の限りを尽くしている。
例えばスタッフは2ヶ月をかけて牡丹坊の豪華なセットを建設した。
設計師は大量の中国古代建築の書籍を調べ上げ、
唐の時代によく使われた色を使い、それに唐時代の装飾品や楽器を配置して、
まるで俳優達は唐の時代に本当にいるかのようであった。
日本の著名な映画「乱」でアカデミー賞最優秀衣装賞を獲得したワダエミは、
｢英雄｣に続いて、「十面埋伏」で再び衣装を担当した。
自ら選んだ上等の絹を、最低５回の試し染めをして色を決めた。
もっとも難しかったのはチャン・ツーイーの舞踏衣装で、
一針一針縫い上げたので、
チャン・ツーイーの衣装だけで2ヶ月半がかかっている。
映画全体で使用する衣装の数は1200を越え、
デザインから完成まで1年間かかった。
（文匯報／一部明報 2004.6.18）
２人の捕吏
やっぱりボルヴィック！ 14:20
期待していたボルヴィックのLoversサイトが立ち上がり、
舞台挨拶つき試写会ばかりか、記者会見ご招待までプレゼント！
ま、後者は３人しか当たらないそうですが、
また、水を買う季節がやってまいりました。
フーロンさんが更新されているので、
そちらからどうぞ。→GO!
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