武ニュースDiary
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2004年05月11日(火) |
カンヌのサイト(Lovers)●カンヌに向かう「Lovers」一行 |
カンヌのサイト(Lovers) 7:50
海外サイトのMonkeypeachsで教えてくれているカンヌの 「Lovers 十面埋伏」の公式紹介ページ。 下に、主人公2人の対話の抜粋が読めます! 写真もだけど、せりふでも想像が広がりますね。 左の作品名一覧のHouse of Flying Daggersをクリックするとスタッフ名が。
←Click!
カンヌに向かう「Lovers」一行 13:00
カンヌ映画祭の招待を受けて、 「十面埋伏」製作班は17日、飛行機でフランスに向け出発する。 チャン・イーモウ監督とプロデューサーの張偉平は一緒に北京を発ち、 チャン・ツーイーは日本から。 アンディ・ラウと金城武は、香港側のプロデューサー江志強に率いられて香港を出発。 彼らはまずパリまで飛んでから、列車でニース―カンヌという旅になる。
「十面埋伏」は20日にカンヌ映画祭でプレミアを行う。 製作班は18日と21日に世界から来るマスコミのインタビューを受け、23日に帰国の途につく予定。 チャン・イーモウはフランスからアメリカへ赴き、次なる大事な合作計画の相談に入るが、 具体的な内容については明かさない。
今回のカンヌ映画祭のプレミアという機会を活用して、 製作会社はヨーロッパの映画会社と商談も行うが、 アメリカでの版権はコロンビアに売るつもりであると言われている。 というのも、コロンビアは以前、チャン・イーモウの「初恋の来た道」と 「あの子を探して」を買った実績があり、張偉平とはかなり接触がある。 さらに、2年前には江志強投資の「グリーン・デスティニー」を購入して、 良い仕事関係を築いているからだ。
張偉平はこう語っている。 「今回北アメリカでの版権を買いたいと言ってきたところはいくつもあった。 コロンビア、ミラマックス、ワーナーだ。 しかし我々は信望の高さからコロンビアを選んだ。価格も良かった」
また、最大マーケットの北米の他、 それにつぐ大きな映画市場の日本にも配給権は売約済みだ。 「具体的には言えないが、こういうことはできる。今回の価格は『英雄』を越えたよ」 (南方都市報 2004.5.11)
この20日というのは、中国時間で、現地時間では19日(ですよね)、 あとは、それに従って直せばよいということでしょう。
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