武ニュースDiary
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2004年01月09日(金) |
韓国女優との共演話・追加 |
昨日の韓国女優との共演の話は、女優の事務所から出たもののようです。 こういう段階で公になるものに、武が出るのかな〜という感じもあり、 事務所側の宣伝の匂いもしますが、 (たとえボツになったとしても、中国の映画会社が高ギャラで、 人気俳優の金城武を相手役にすえて交渉してくる、という話は それだけでイメージアップですから) 今まで仕事としてはCMしかしていない韓国が, 新しいフィールドであるのは確かだし、 報道する各紙も、実現しても楽しい「話題」としてとりあげているのかもしれません。
一応、今日の大成報が、昨日は「未定」とあったタイトルも書かれて、 ほんの少し詳しいので。
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チェ・ジウの事務所が明かしたところによると、 大陸のある映画会社が3000万台湾ドルを越える出演報酬で、 チェ・ジウに金城武との共演映画をオファーしてきたという。 映画会社はすでに韓国に向けて発ち、チェ・ジウの事務所と直接、委細を交渉する。 チェ・ジウが出演した中韓合作のドラマシリーズ「101回のプロポーズ」での チェ・ジウの演技に監督は非常に満足し、 再び彼女に新作映画「漢城(ソウル)恋歌」への出演を依頼してきたものだ。
国境を越えた合作はすでに芸能界の潮流となっている。 韓国ドラマが日本で市場開拓を果たした後、 多くの韓国スターも、日本への進出を自身の芸能キャリア発展の新しい道とみなしている。 金城武は、その、台湾と日本の混血で多言語を話せるという魅力により日本市場に進出、 今も、彼の出演する携帯電話のCMは、流行の先端を行く。 彼が主役を務める映画「十面埋伏」は、昨年末、 日本のマスコミにより、2004年最も期待される作品とされ、 2大話題作として、木村拓哉参加の「2046」と並び称された。
近年、金城武は出演作の質を優先しているため、 日本での露出ははCMが主で、 最近では黒木瞳と共演したドラマ「ゴールデンボウル」があるのみ。 もし、本当にチェ・ジウとの映画での共演が実現するなら、 かつて、CMで韓国にブームを起こした金城武は、 中華圏、日本、そして韓国市場を股にかける、 国際スターの魅力を再び発揮することになるだろう。 (大成報 2004.1.9)
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