武ニュースDiary


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2003年09月01日(月) 今日からこちらです●北投公園の冷たい水(「向左走、向右走」撮影エピソード)

今日からこちらです 0:05

9月1日0時00分、ライコスの日記帳が終了しました。
最終カウントは291561でした。ありがとうございました。
今日からこちらで書いていきます。

見た目はあまり変わりませんが、いくつか機能の差があります。
まず、1日には1記事しか書けませんので、2回以上書くときは、
初めの記事の下に、タイトルをつけて増やしていきます。
その際、トップの日付の右のタイトル欄に、●をつけて次々足していきますので、
同じ日に新しい記事が増えたかどうかは、タイトル欄を見てチェックしてください

目次のページは、いろいろいじってみていただければ、わかるかと思います。
前のにあってこちらにない機能は他に、月ごとの記事数の表示、
記事の新しい順・古い順のならべかえ、ならびにワード検索機能です。
このうち、ワード検索は設置を予定しているとのことで、
これがないと、かなり不便ですし、設置を期待してこちらに移らせてもらいましたので、
1日も早い実現を心待ちにしております。

では、よろしくお願いいたします。m(_ _)m


北投公園の冷たい水(「向左走、向右走」撮影エピソード) 10:17

公開を控えての記事の1つですが、内容は以前に出たものとほぼ同じです。
写真が小さいですけど、ついたのが違いかな。

金城武 北投の冷水忘れ難し

ジミーの絵本の映画化「向左走、向右走」は、中秋節に公開される。
映画は去年の暮れ、台湾でロケが行なわれた。
その中に、金城武とジジ・リョンが、台湾の有名な温泉地にある
北投公園の噴水池で出会うシーンがあった。
金城武はそのときのことを思い出して、とても大変で終わったときはほっとしたと言った。

映画では、ジジ・リョンがうっかり翻訳の原稿を池に落としてしまう。
金城武はそれを見て、すぐズボンのすそをまくり、池に入り、拾ってやるのである。
撮影当日の台湾は一年でも一番寒い日で、気温は7度しかなく、
薄いシャツを着ただけの金城武は寒さに震えていた。
彼は、北投は温泉に浸かるはずだったのに、冷水浴になってしまったと冗談を言った。
撮影には午前中いっぱいかかったので、彼の足も水に浸りっぱなしで、
防寒服を着込んだジジは、その大変さを見て非常に心を痛めていた。

監督のジョニー・トーは、原作に忠実にするため、
絵本に登場する風景はすべて映画に再現した。
武とジジが池で出逢うシーンの撮影は、北投の噴水池で行なったが、
それはジミーがそこで絵を描いたのを知っていたからだ。
ジミーの絵の池にはまんなかに白鳥の像がある。
原作と同じにするために、監督はわざわざ同じものを作って池に置いた。
また、ジミー一家に特に頼んで、池のほとりの通行人の役で3人に出てもらいもした。
前代未聞の特別出演も見どころと言えよう。
(大公報 2003.9.1)

       


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