武ニュースDiary

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2003年08月23日(土) |
「向左走、向右走」ホームページ更新●香港プレミアは武欠席?(明報)●「向左走、向右走」撮影のエピソード(バイオリン) |
「向左走、向右走」ホームページ更新 09:22
壁紙が2枚アップ。 あと2枚あるようです。 これは既出の画像ですね。
「最新動向」のページが新しく出来た? 前からありましたっけ。 最新ポスターがアップされてました。 朝から倒れそうです・・・大きいし・・・
「香港プレミアは武欠席?(明報) 12:53
イーキン・チェンの映画「双雄」の不振について聞かれたジジの談話の中で、 触れられています。
<ジジは、「向左走〜」のプレミアは、金城武とジミーが香港にいないので、 自分が何とかしなくちゃならないのだと語った。 「日本で上映されるときは金城武が責任者よ、 私は中国・香港・台湾だけの宣伝担当」と笑った> (2003.8.23)
追記:一部訳文訂正。
「「向左走、向右走」撮影のエピソード(バイオリン) 23:07
もう旧聞に属すかも。内容はご存知でしょうが、21日から22日にかけて出た 「向左走〜」エピソード、あげておきます。 公開に向けてワーナーが小出しに出し始めた情報の1つですね。 たくさんの新聞に出ましたが、ソースは1つだと思います。 バイオリンを映画のために初めて習って基礎をものにした武、 わずか3時間の練習で見事なポーランド語の詩の朗読を決めたジジ。 2人のファンはこんなエピソードがあってもなくても、行くでしょうが、 一般の人は、こうしたちょっとした話に好奇心を刺激されて、足を運ぶこともあるでしょうね。
いくつかのニュースを混ぜた内容です。
「金城武の役は、才能がありながらチャンスに恵まれないバイオリニスト。 この役になりきるために、武は撮影に入る前に、台湾で専門家に付き、 音楽理論とバイオリンを習った。 バイオリンは初めてだが、もともと音楽的天分があり、ギターの弾ける武は、 わずか3日で基礎テクニックをマスター、綺麗な音色を出せるようになった。 練習すればするほど熱中し、3ヶ月余り後には、何曲か曲も弾きこなし、 映画の中でも、いくつか自分で弾いて快い音楽を聞かせる。 武自身もすごく喜んでいるという。
トー監督は武が非常に成長し、自信を持った演技を見せるようになったと、絶賛した。 監督はまた、武のようなロマンティックなムードを醸し出せる俳優は 今の香港・台湾には稀だと痛感して、もっと香港に来て映画を撮るよう、彼に勧めている」
公園で鳩に音楽を聞かせるシーンのエピソードが台湾りんご日報に出ています。
<才能がありながら売れないバイオリニストは、 いつも公園に来ては鳩にただで弾いてやっていた。 そのシーンを撮ったとき、武が鳩に向かってこうセリフを言う。 「食べてばっかいないで、ぼくのバイオリンを聴かなきゃだめだよ」 すると本当に鳩たちはその場を動かず、そのまま2時間も武をじっと見つめていたので、 スタッフは、何と珍しいことがあるものだと口々に感心したという。 トー監督は、「武は動物の扱い方がわかっているんだな!」 鳩だけでなく、犬とのシーンもあるが、どのときも武は動物達を手なずけてしまうので、 トー監督までが感嘆しきりだった> (2003.8.23)
そう、香港でも中国でも、今こそ、彼が必要とされているんだと思います。 日本だって、本当は必要なのだと思いますけど……。
スチールをもう2つ。
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