武ニュースDiary
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2003年08月01日(金) |
香港版「マリ・クレール」8月号・2 |
昨日の続きです。 でも、香港マリ・クレール、武のことをTakashiとはっきり書いてある。 香港の雑誌はときどき間違えてますね。
縁について 愛情とは、もともと言葉ではっきりとは説明しにくいものだ。 金城武の世界のこととなると、なおさら推し量るのは難しい。 縁は、顔を付き合わせている人と他人のままに終わらせることもあれば、 いったん千里を隔てさせて後、再び引き合わせることもある。
「縁? やっぱり信じているとしか言えない。 ただ……それはどういうことかといえば……何と言ったらいいだろう? 言葉で明確に説明することは絶対できないと思う…… 言えるのは、すべては縁によるということだけだ。 もし、はっきり言えるようなものなら、それは縁ではないでしょう」
では、このみんなの憧れの対象が、これまでたどった愛の路程の中に、 縁に翻弄されたことはあったのだろうか。心残りな恋愛体験は? 「それはありますよ! アハハハ……でも、言いませんよ」 子どもっぽい側面がまた顔をのぞかせる。
金城武の恋愛について、私たちの知っていることは多分きわめて少ない。 たとえパパラッチであろうと、キャッチするすべはないだろう。 だから、一体どんな女性が、この神秘の男性の心を 真に動かすことに成功するのかに、関心が集まるのである。 「女性なら、みんな好きですよ、ほんとに! ハハハ…… どんな女性が好きかって? そんなこと言えないですよ。 いつだって、実際に出逢ったそのときに、初めてそういう言う気持ちが湧くものでしょ。 自分で、こういうのがいいと条件を決めるのは難しい。 ただ言えるのは、自然で、わざとらしくない人が好きだってことかな」(続く)
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