武ニュースDiary
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2003年07月24日(木) |
りえの家に招待された武(1995) |
宮沢りえとの話はこれで一区切りです。 武がりえの家に招待され、ごちそうになったことは知られていますが、 これは、その話です。 2人が撮影を通じて仲良くなったからということであるのでしょうが、 もともと、フジドラマへの出演は、宮沢りえが強く武を推したからと言われており、 そのこともあて、慣れない環境で仕事をする武への思いやりであったのでしょう。
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金城武と宮沢りえは、フジテレビのドラマ「聖夜の奇跡」で楽しく共演し、 良い友人同士となった。 昨日、金城武が明かしたところによると、撮影期間中に宮沢りえから、 東京のマンションで母娘の手料理のチリ鍋をごちそうするとの招待があった。 彼によると、母・光子と宮沢りえは大変に料理が上手で、 こんなにおいしい鍋料理を食べたことはなかったそうだ。
武の話では、日本での撮影はいろいろな面で大変良かった、 友人が少なく、少し寂しくはあったが、 それでもこのドラマで宮沢りえと知り合えたのは得がたい経験だったという。 宮沢りえも、誠実で親しみある態度で彼といろいろなことを話し、 その上自宅に食事に誘ってくれたので、武は喜んで招待を受けた。 りえの家は非常にきちんとして綺麗で、広々していたという。
また、今回のもてなしでは、光子が料理をし、りえが一緒にそれを手伝った。 好奇心の強い武はこっそり台所に行って2人の様子を見ていたが、 非常に温かい良い感じだったそうだ。 「光子さんは実はとてもいい人で、ぼくたちが撮影中、とても寒かったので、 近くでいもを焼いてふるまってくれたんですよ。 あのチリ鍋はすごくおいしくて、他にもカレーなど、たくさん料理を用意してくれました」 武はりえの部屋は見ていない。 「あまりたくさん鍋を食べたので、トイレには何度も行ったけど」と、武は笑った。
「聖夜の奇跡」が終わった武には、松竹から、 年末クランクインの映画への出演要請があったのだが、 彼のスケジュールが来年4月までびっしりのため、お断りすることになった。 武は台湾に戻り朱延平のクリスマス時期の映画「フォーエバー・フレンズ」に出演した後は、 12月中に大陸の天津におもむいて、香港のジェフ・ラウ監督「馬永貞(暗黒街)」に出る。 武によると、これは30年代の上海を舞台にした物語で、彼が演じるのは正義の士、馬永貞だ。 かなりのアクションシーンがある。共演はユン・ピョウ他。完成は年明けになる。 (民生報 1995.12.2)
光子さんが撮影所で作ってくれたという「いも」、これで3回目の登場ですが、 「麻薯」というのが何だかわかりません。 「米麻薯」、あるいは「麻」に草かんむりがあったりもします。大学芋とか? 教えていただければ幸いです。
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