| 2005年02月01日(火) |
今週の週刊碁(1391号)。 |
まず最初に、趙治勲先生1200勝おめでとうございます♪ 華々しいその記録達成の記念の対局が、天敵山下天元を下してってところも、素晴らしいですね。
…ってことで、ここ、エヴァグリ的日記としては、国内棋聖戦の『時刻表マニア』の衝撃より(笑)「LG杯」の記事の比重が重いのは、ご了承いただけるかと。
19面右上隅の栩っくんの写真がカッコいい事! 泉美ちゃんでなくても惚れ直します。 (そういえば、「張くんの何処に惹かれたか?』の質問に『対局してる時の姿』と答えていらしたですものね。)
そして今週の週刊碁はもう最初から最後までこの一言で全て埋まってしまいました。
趙漢乗のニックネームは
花の美男(コッミナム)
だそうです。
で、やっぱり韓国女性棋士たちの一番人気だそうで、世界各国何処の女性も皆同じですね。(何が?笑) ビックリしたのは、棋士をしながら『ソウルの韓国外国語大学で中国語を専攻している』の一文。 へぇ〜〜!そうなんですか??って感じです。 じゃあ、高永夏とか林日煥とか洪秀英とかも大学行っててもおかしくないわけだ。 すごいなぁ…。さすが学歴重視の国。指南所目指した時代から、知識・教養を重んじるお国柄なわけです。(学を修める為に人生をかけ、果ては自害にまで追い詰められた人々がいた様な時代さえあったわけですから。)
イ・チャンホも趙漢乗も敗退して、韓国ではさぞかし大変な衝撃でしたでしょう。 決勝戦の相手ユ・ピン(中国)との五番勝負(3月28日から)がとっても楽しみです♪
栩っくん絶対勝ってくれると思ってますから。
ちなみにNEC杯(熊本)では、パピー(光一先生)を倒してダーリン(栩っくん)が4目半勝ちでした♪
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