| 2004年10月31日(日) |
今週の週刊碁(1379号) |
一面トップのタイトルは『山張時代』! 山張時代…山張時代…(///)なんていい響きでしょう。(爆)
いや、今度の記事かなり爆笑させていただきました。この記事の担当者が六本木 均さん。他、今回の取材陣、最初ッからかなり飛ばしてくれてます。
対局前の二人のツーショット撮影は、タイトル戦の度に色々見せて頂いてますが、日経サイトさまでこんなににこやかに同年代の若い棋士が握手してるシーンなんて、なんだか緊張感がなさ過ぎて変な違和感があったのです。が、なんであんなに笑顔だったのか、その理由が判明しました。詳しくはコンビニ、もしくは近鉄沿線の売店で週刊碁を買ってご覧下さい。(笑)
先番が山下九段ということで、第一手目を待つ六本木さん、「星かなぁ、“5の五”なら楽しいなぁ♪」(←音符記号も原文そのまま)と見ていたところ、17の四の小目。「山下が打つと、黒石が碁盤から落っこちそうに見えてしまう」の一文に大爆笑。 結果はかなり残念だったのですが、とにかくこんなに笑った記事は初めてです。 それに最後に安斎初段の鋭さなんかもちょっと見えて、次の世代がもうスタンバッてるのを実感。
安斎、三谷、井山、大橋、瀬戸といった名前がタイトル戦の文字と一緒にTOPを飾る日はいつでしょうか。
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