「皆、オリンピックに夢中になってるうちに、阪神、指定席に座ってるで。」 「オリンピックの所為で、ぜんぜん見たい番組が見られへん#」 「スポニチ買いに行った時、『オリンピックですか?』って、ニコニコ売店のお嬢さんに声をかけられたけど、『いいえ、囲碁の記事です!』っていえない自分が悲しい……。」 「オリンピックを放送するテレビ局を一局だけにすればいいのにね〜。」
うちの家族、親族一同、どうやら皆オリンピックに興味ないらしい。
唯一楽しみにしていた野球も“監督不在”劇になんだかなぁ…。
それでもニュースで流れる結果だけは、見るわけですがアナウンサーの「頑張れ!ニッポン」って掛け声や、画面一杯に日の丸の旗が振られてる画面など、一億人の日本人がこの時ばかりは!と“団結”してしまってるような空気が凄く苦手です。(涙)
「平和の祭典」って、自国の選手を応援するイベント。 「世界で一つだけの花」が大ヒットした翌年、あの歌の内容に感動した人々が「世界のTOP」の偉業を称えて、感動の涙を流してる訳で。
良し悪しじゃ無くて、批判じゃなくて、ただ何となく、二律背反な価値観を人間って同時にもっていて、感動できる生き物なのかも…って、何となくちょっと釈然としないこの頃。 (夏バテと体調不良で、テンションが低いだけかも知れませんが。) ↑ 囲碁まつりで、限界振り切った反動かも。(汗っ)
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