| 2004年02月22日(日) |
日本橋に行ってきました。 |
大阪ミナミの電気街“日本橋”(ニホンバシではなく、ニッポンバシと読みます。)に友人と一緒に出かけてきました。
友人から気分転換に話をしようと誘われたのが11:30頃。 じゃあ、簡単にお昼を…と駅前のファースト・フード店で待ち合わせ。 そこで話をしながら、今から日本橋へいこうかという話が出て、じゃあ、行こうって事で。(電車で25分くらい♪) まあ、前もって待ち合わせして出かけるというより、いきなり電話がかかってきて、その勢いで出かける事って結構あります。 誘った友人も実はその時持ち合わせが無くて、何が買えるって状況でもなかったのですが、まあ、何とかなるだろうって事で。 B型同士って、フットワークが軽いというか、お気楽で能天気がベースなので、行き当たりばったりで、突然ふらりと遠出って事もないわけではありません。
うじゃうじゃ、がやがや冷やかし半分、本気半分で、アアデモないコウでもないと話しながら、パソコンの話で盛り上がり。 その友人に、「この手のパソの話(比較的ディープなハードの話)の出来る女友達っていないから、日本橋に来ても面白くないのよね。」と言われて、デジャ・ヴュを起こす。
ちょっと、待て。 ここんとこ「アナタじゃないと、この手のディープな話が出来ないのよね。」の台詞は何度か聞かされたぞ。パソ以外の話でも。(笑)
自分としてはそれほどパソコンの専門的な知識があるわけじゃないし、“ディープ”って言葉に値するほど嵌ってるほうでもない訳で。 精々、本を二冊ほど読んで、HPを立ち上げられる…って程度の知識しかない人間にその評価はいかがなものかと。 で、何でかな?と考えてみる。
結局、趣味が同じ人間が“友人”として付き合ってるわけで、特別私がマニアックな人間だと言う訳じゃないと自己確認。(そしてなぜか安心する。笑)
外界からの情報を10年ほどシャットアウトして、その間の全分野の動向が吹っ飛んでるので、コアにも、ディープにも、マニアにもならなかったけれど、それなりに長く人間やってきたおかげで、中途半端なりに、間口を広くして対応できているのです。 いやはや、これが年の功と言うものなのですね。(苦笑)
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