『なぜ、こんな所にいる一度は死んだはずの亡霊が相応しい場所へ還れ還る道を見失う前に』織に込まれる事為らず今ここに居てさえ、心もとなく消え入りそうで、消える事も叶わずただ水底に漂う一片の糸の如く漂う影に問いかける言葉は身を切り刻む一度裂き、再び裂いて行先を失くした影に誰も問うななぜここに居るかをメモだな…。単に。(笑)