| 2003年11月11日(火) |
今週の週刊碁(1330号) |
一面トップが栩っくんの笑顔。 20面ラストが和泉ちゃんの笑顔。
ん、もう〜〜〜っ幸せそうだぁっ!(≧о≦)
メイエン王座との第2局、栩っくん快勝を知らせるTOPと和泉ちゃんの、矢代挑戦者を降して3連覇の記事でした。(それだけ?笑)
後、注目は、井山裕太三段の記事。 今年の三星火災杯予選を振り返ってのインタビューでした。 総勢49名で、韓国に乗り込んだ日本人棋士が予選突破ゼロという惨状の中、唯一井山裕太三段だけが、中国の重鎮、曹大元九段を破った一局について、語ってくれています。
なんだか本当にまぶしい14歳です。 塔矢アキラが三段で、上段者を破っていくという設定が、漫画だからって言うんじゃなくて、井山君なんか見てると、本当にリアルに感じたりします。
井山くんの師匠、石井邦生九段は彼を「数十年に一人の逸材」と称し、回りからも、将来の碁界を背負ってたつ事を期待されています。
ああ、本当に頼もしい。
地元出身者である井山裕太三段、楽しみです。 (比較的近所なのに、ご本人をお見かけした事がないんですよ〜。)
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