FayeBlue 目次☆過去☆未来
昼間は学校に行って、色々手続きをしたりしていた。 夜になってお互い何もすることがなかったので、 その後輩の部屋でビデオを見ていたんだ。 あれは9時過ぎとかだったのかなぁ・・・・。 ビデオを見てる途中から外がやたらガヤガヤうるさくなってきた。 (p・・q)? 「はて?何事やら?」 ( ^_^)/U ( ^_^)/U☆U\(^_^ ) U\(^_^ ) ガヤガヤ お互い気になりつつ、ビデオを見ていた。 途中あまりにも気になり始め、私達は窓から覗き始めた。 ( ^_^)/U ( ^_^)/U☆U\(^_^ ) U\(^_^ ) ガヤガヤ [壁]_・)チラ | 「たくさん人いるよぉ〜!!」 (*^3^)/〜☆ (T□T) (T□T;) 「手振ってる?私らに?!」 そうなんです、明かりをつけたまま部屋から覗いてた私らは 外から丸見えだったのです。 その後少したったら、コンコンとノックする音が・・・。 隣りのアメ人(主催者)が私らを外から見て、誘いに来たのです。 (^O^)/C□ 「What's U〜p?」 (- -) (- -) (- -) (- -) 「え?!何?!この人・・・・・。」 別に私達、パーティーが嫌いとか苦手っていう訳ではありません。 でもこの人は・・・・って思ってしまったのです。 だから一回目はなんとかビデオを見てるので 見終わってから・・・・なんて理由を付けて帰らせた。 ビデオを見終わってから、私と友達はポーチにいた。 そしたら、さっきの男の人がまた来た。 隣りでパーティーやってるから来なよ!!との事。 一瞬迷ったけど、暇だったので(しかもただビール) 二人で行くことにした。 そしたらビックリ!! 何と何と、かなりの人数の生徒がいるではありませんか!! 白人のパーティーと思っていたけど、黒人もワンサカいたし。 しかも私の友達や、知り合いの人がワンサカ。 誘ってくれた男の人がビールを持って来てくれて、 私達は人数の多さに圧倒され、しかも落着いていられる場所もなかったので 二人でビールだけもらって、またポーチに戻った。 ( ^^)Y☆Y(^^ ) 「カンパ〜イ」 二人でそっとポーチで座りながらビールを飲んでいたら またさっきの白人の男のこが・・・・。 (^O^)/C□ 「何で帰っちゃったの?」 (=^^ゞ 「いやぁ〜、人があまりにも多すぎている場所なかったから・・・。」 この後から彼はずっ〜と私らと一緒にポーチにいたのです。 私らがどんなに帰れムードを出していても、居続けたのです。 しかも彼とっても慣れなれしかった。 人の体とかをさりげなく触ってきたり・・・。 しかもしまいにはお酒を買って来て欲しいなどと言ってきた。 (⌒ー⌒メ) 凸 「いちいち触るなよぉ〜」 どうにか帰るタイミングを作り、私達は家に入った。 そしたらまたドアをノックする音が聞こえたきた。 (⌒ー⌒メ 「どうしたの?」 「ポリスが来てて、 今家にはいれないんだ。 だから少し居てもいいかなぁ・・・。」 OKとも何とも言ってないのに勝手に入ってきた奴。 とっても不愉快だったので、さりげなく 「外に行って、ポリスがみたぁ〜い。」 と言いつつ、敢えて私らも外にでた。 すると奴は道歩く人々に 「ホント誰だよぉ〜。うるさいパーティーだったなぁ〜!」 「参っちゃうんだよなぁ〜。」なんて馬鹿みたいく演技を始めた。 ホント二人で冷めてたね。 たしかに外にはポリスの車が2台止まってて、 4人以上のポリスのがウロウロしていた。 未成年で今回この街が初めてな彼はそうとう動揺してたっけ。 私らはちゃんとお酒も飲める年でしたので、 何ともなくポリスとかを見てたけど。 だからちょっとだけ見て、 「たいした事ないよ。大丈夫だよ、家に帰っても。」なんて 軽く言って、彼と別れた。 このパーティー、もっと前から知ってて 早くから行っていたら、 とっても楽しかったと思うのよね。 いつもいく大きいパーティー並の人の多さだったし 来ている人もCoolな人達も多かったし。 残念だったわ。 でも何となく “学校がもうすぐで始まるんだなぁ〜”って 感じた夜でした。
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