FayeBlue
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2001年08月16日(木) 久々のパーティー!!


今日は後輩の家にお世話になってる私。
昼間は学校に行って、色々手続きをしたりしていた。
夜になってお互い何もすることがなかったので、
その後輩の部屋でビデオを見ていたんだ。



あれは9時過ぎとかだったのかなぁ・・・・。
ビデオを見てる途中から外がやたらガヤガヤうるさくなってきた。






(p・・q)? 「はて?何事やら?」







( ^_^)/U ( ^_^)/U☆U\(^_^ ) U\(^_^ ) ガヤガヤ







お互い気になりつつ、ビデオを見ていた。
途中あまりにも気になり始め、私達は窓から覗き始めた。









( ^_^)/U ( ^_^)/U☆U\(^_^ ) U\(^_^ ) ガヤガヤ







[壁]_・)チラ | 
「たくさん人いるよぉ〜!!」








(*^3^)/〜☆







(T□T) (T□T;)
「手振ってる?私らに?!」




そうなんです、明かりをつけたまま部屋から覗いてた私らは
外から丸見えだったのです。
その後少したったら、コンコンとノックする音が・・・。
隣りのアメ人(主催者)が私らを外から見て、誘いに来たのです。










(^O^)/C□ 「What's U〜p?」








(- -) (- -) (- -) (- -)
「え?!何?!この人・・・・・。」






別に私達、パーティーが嫌いとか苦手っていう訳ではありません。
でもこの人は・・・・って思ってしまったのです。
だから一回目はなんとかビデオを見てるので
見終わってから・・・・なんて理由を付けて帰らせた。


ビデオを見終わってから、私と友達はポーチにいた。
そしたら、さっきの男の人がまた来た。
隣りでパーティーやってるから来なよ!!との事。
一瞬迷ったけど、暇だったので(しかもただビール)
二人で行くことにした。



そしたらビックリ!!
何と何と、かなりの人数の生徒がいるではありませんか!!
白人のパーティーと思っていたけど、黒人もワンサカいたし。
しかも私の友達や、知り合いの人がワンサカ。
誘ってくれた男の人がビールを持って来てくれて、
私達は人数の多さに圧倒され、しかも落着いていられる場所もなかったので
二人でビールだけもらって、またポーチに戻った。






( ^^)Y☆Y(^^ )
「カンパ〜イ」







二人でそっとポーチで座りながらビールを飲んでいたら
またさっきの白人の男のこが・・・・。







(^O^)/C□ 「何で帰っちゃったの?」








(=^^ゞ
「いやぁ〜、人があまりにも多すぎている場所なかったから・・・。」







この後から彼はずっ〜と私らと一緒にポーチにいたのです。
私らがどんなに帰れムードを出していても、居続けたのです。
しかも彼とっても慣れなれしかった。
人の体とかをさりげなく触ってきたり・・・。
しかもしまいにはお酒を買って来て欲しいなどと言ってきた。








(⌒ー⌒メ) 凸
「いちいち触るなよぉ〜」











どうにか帰るタイミングを作り、私達は家に入った。
そしたらまたドアをノックする音が聞こえたきた。








(⌒ー⌒メ
「どうしたの?」









「ポリスが来てて、
 今家にはいれないんだ。
 だから少し居てもいいかなぁ・・・。」








OKとも何とも言ってないのに勝手に入ってきた奴。
とっても不愉快だったので、さりげなく
「外に行って、ポリスがみたぁ〜い。」
と言いつつ、敢えて私らも外にでた。









すると奴は道歩く人々に
「ホント誰だよぉ〜。うるさいパーティーだったなぁ〜!」
「参っちゃうんだよなぁ〜。」なんて馬鹿みたいく演技を始めた。
ホント二人で冷めてたね。
たしかに外にはポリスの車が2台止まってて、
4人以上のポリスのがウロウロしていた。







未成年で今回この街が初めてな彼はそうとう動揺してたっけ。
私らはちゃんとお酒も飲める年でしたので、
何ともなくポリスとかを見てたけど。
だからちょっとだけ見て、
「たいした事ないよ。大丈夫だよ、家に帰っても。」なんて
軽く言って、彼と別れた。





このパーティー、もっと前から知ってて
早くから行っていたら、
とっても楽しかったと思うのよね。
いつもいく大きいパーティー並の人の多さだったし
来ている人もCoolな人達も多かったし。
残念だったわ。





でも何となく
“学校がもうすぐで始まるんだなぁ〜”って
感じた夜でした。


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