FayeBlue
目次☆過去☆未来
昨日6時過ぎにバイトから帰ってきたら、メールボックスの中に 配達メモ(Deliverly Notice)が入っていた。 どうやら日本から何かが届けられていたらしい。 でも私が不在だったため、メモを残していってくれたのだ。 そのメモにはParcialの所にチェックされてあり 私の住所と名前ときっとその小包み番号と言うのだろうか、 その番号が書かれてあって、一体誰が送ってきたとか 全く記載されていなかった。 Sender(送り主)にはJAPANと、これまた凄い字で書いてあって それがJAPANと分かるまでかなりかかった。 そのメモによると今日また配達、もしくは今日の9時以降に 郵便局まで取りに来てくれ・・・とのことだった。 今日も郵便が配達されるくらいの時間帯には家に帰れない私は 朝仕事中に郵便局へ荷物を取りに行った。
もう少し遅くいっていたら、その小包みはまた誰もいない 私の家へと配達されるところだったみたい。 窓口に行ってメモを見せたら、おじさんに 「あ〜もしかしたら配達の人がもう持っていったかもしれない。 上に行って調べてくるから待っててくれる?」と言って 彼は行ってしまった。 そして10分後。 「よかったぁ〜、もう少しで行き違いになってたよ。」 と言いながら、小包みを私にくれた。 小包みの送り先を見ると、親友からだった。 ハルミ。 ありがとう。
彼女とは小学校から一緒だった。 たしか3年生か4年生の時一緒のクラスにもなった。 でもその頃何故か私達はお互いを嫌っていたのだ。 似てる所があるからか、お互いが強気だからか、 しかもその頃私は女の子の友達が少なかった。 私は男の子の中にいて一緒になって遊んでいた やんちゃな女の子だった。 中学になってまたその彼女と一緒のクラスになって 多分最初は別々にいた気がする。 でも2学期か、1学期の後半くらいから仲良くなった。 何かのきっかけで沢山話すようになって、そしたら どんどん仲良くなっていった。
高校はお互い違う学校で会わなかったけど、 たま〜に会った時がまたフツーで。 久しぶりのはずなのにフツーで。 それがいいんだよね。 お互いそれぞれの学校での悩み語ったり、ただ笑ったり。 何だか不思議。 もう11年の付き合いになるんだよね。
私が日本に帰ると、彼女は仕事とかで忙しいのに 時間を作って会ってくれる。 自分のやりたい事がその今の仕事で、 頑張ってる彼女の姿はとっても輝いてる。 全ての事に全力投球になれる彼女はカッコイイ。 久しぶりに会うたびに仕事の話とか聞かせてもらうと 本当に忙しそうなのに、 その話をしている彼女はとっても輝いているのだ。 前にストレスとか、疲れとかで入院したと聞いた時は 本当に心配だった。 今もあまり無理すると倒れてしまうらしい。 でも彼女は自己管理をちゃんとしていてエライなぁと思う。 彼女は私にいい刺激を与えてくれる。
そして彼女は私の事を理解してくれてる。 ただ単に長い付き合いだから・・・って訳ではない。 彼女は私の1つ1つの言葉の裏にある意味とかを 分かってくれてるのだ、不思議と。 ありがとう。
私は彼女と11年前に仲良くなって、今こうして 友情関係を結べる一人の人に出会えたことを とっても嬉しく思う。 私の結婚式には必ず出席してもらう。 そして彼女の結婚式には必ず出席するつもり。(笑) お互いいい女になろうね。 幸せになろうね。 でもあまり頑張りすぎないようにネ。(笑) そしてかわいいプレゼントとカードありがとう。 とっても嬉しかったです。
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