クリスマスのご挨拶です。よければチョコッと飛んでみて見て。
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どんなクリスマスをお過ごしですか？

こちらは実のトコ、セッセと作業中。

一人でこうしたクリスマス・イブを過ごしていると、

「誰か側に人がいてくれると良いのに」

と思います。

なぜならそれは。






私はお話を作るのが大好きだから。






「・・・はぁ？」



おやおや「なんじゃそら」を意とした

漏れ声が聴こえてくるかのようです。



子供の頃、私にはペンフレンドがいました。

彼女の家に遊びに行った際の恒例行事。

夜、ペンフレンドとひとつの布団に入った後、

部屋の電気を「赤い電気」と呼んでいた

小さな灯りだけにして。

彼女に望まれるまま、私の創作

「恐いお話」をつらつら語り続けていたのでした。




・・・私は稲川淳二さんか！？

しかも冬に！！





でも。





年下のペンフレンドが寝付くまで、

恐いお話を適当に、

でっちあげて語り続けていたのが本当の話・・・

っちゅーのが恐いわっ！！