おほほほほ。到着したわ、冷蔵庫が。 待ちに待った冷蔵庫よっ。嬉しい。
今回、お払い箱となった冷蔵庫は、数年前から調子が悪く、 買い替えを試みた時もあったというのに実現せず。
なぜならそれは。
幅が広くて部屋の前の廊下すら通らなかったからです。
阿呆ですか?私。 ・・・どうやら阿呆の様です。 馬鹿じゃなくて阿呆ならいいなぁ。 よろしいですけどね、馬鹿でも。 鹿には挨拶されたし、馬も嫌いじゃないし。
あ、冷蔵庫ね。
部屋の前まで運んでもらったというのに、幅が広くて、 キャンセルしたのが一昨年前くらいかな・・・秋ね。
そん時はもう本当にその冷蔵庫を使うのに、 うんざりして無理矢理「何とかなるっ!」との思いきりで、 購入に踏み切ったのでした。 キャンセルの後は、お金が入っても、 生活と必要経費に回すのに必死。 冷蔵庫を買う余裕なんてなかったですな。 キャンセルしてなかったら、どうなってたんだろ。 それでも地球は回ってる
(Original Byガリレオ・ガリレイ あーーーーんど Byフォーリーブス ↑わかる? 同年代のNちゃんとかケタケタ笑ってくれてたら超幸せなのに)
みたく、それでも生活は回る訳で、 なんとか生活してんでしょうけど。
今と違った事をしてたかも知れませんね。 料理店の雇われオーナーとか。
はっ!・・・なんでオーナー!? いち店員と書く謙虚さがないかっつーの。 厚かましいですね、我ながら。はい。
お払い箱になった冷蔵庫、あれね、 一人暮らしを始める時にお祝に頂いたモノで。 非常に思い出深い。
買い替えを考えた位にボロくなってから、 二年弱使用し続けた訳ですが、 最近はそりゃもう、 使い続けるのが痛々しいくらい。
「誰がこの冷蔵庫をこんなに痛めつけたんじゃーーー!!」
・・・と、憤りそうな位でしたよ。
って、それは私か!? 私以外の誰かの様な気がするが、そんな訳はありませんね。 一人暮らしなんだから。
お払い箱となった冷蔵庫は、お金が入り次第、 業者さんに連絡して、年内にでも引き取ってもらうっす。
一人暮らしを始めて、17年。 ずっと一緒に暮らした冷蔵庫よ、 長い間ありがとう。
考えたら、あんな事やこんな事、私の色んな事を 全て知っているone of themですな。 夢の島へ行っても、内緒よーーー。 頼むよーーー。口外するなよーーー。 電気家具仲間で話す分には構いませんが、 人間には決して・・・。
・・・何、言ってんだか。大した秘密もないけどね。
ともあれ。
お疲れさまでした。
あ。ホッとケーキが家族の味ってのさ、 休みの日の朝昼兼用食だったのよ、我が家の。 その程度の思い出。
祖母の味ってのは、 同居してなかったので別件。
はぁーネムネム。はよ寝よ。 ナッティナッティ。
続く。
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