四月は最終的に アップしていない 服も含めて 15着を縫った
もっともそれは トップスかボトムスで 大物はなしでの成果だが 選んだ生地は これまでだったら 絶対に反応があるはずの 渾身キャラ立ちの面々
がしかし ほっんとに反応ない 新作アップで フォロワーには メールが送られてるハズ なのにも関わらず 見てくれるのは 一日に数名なのだった
そんな中 買ってくれた方は これを着て出掛ける日を 楽しみに待ちます って言ってくれたし わたしも縫いながら そういう祈りを込めていた
コロナ後を見据えるのか コロナと共にか
ビジネスのスタイル 或いは 今を生きるスタンスとして そのどちらなのか って話しを 何処かで耳にして ふと思った
終息を信じる って そりゃあいつかは来る だろうけれども 凌いで耐えて行く 不屈の精神としての わたしはたぶん 相当タフなはずだ
だってもう 自分的人生の 一番しんどいトコは 過ぎてるって思うし 時間泥棒にひたすらひたすら 我慢して関わって来たし 他人には言えない苦しみにも バカみたいに耐えて来た
そんで思った 並外れて強いわたしが 自分基準で考えることは 果たして届くんだろうかと 正論だし希望に溢れてる としても それだけでいいのか
はい まだやれるコトあったな
今の自粛を楽しめる服を とりあえず縫ってみんべ さんざ集めた着物の中に それに相応しい生地がある かつての庶民の生活を きちんと支えた織り物が
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