どんな時も心は錦でありたいと思うけれどもその錦をくっきりとカラダに沁み込ませる為にも相応しい装いがある襤褸でもいい生活の中で風雨に晒されてなお接がれて纏われた生地はそれだけで美しい晴れ晴れと颯爽と自分を今よりももっと上へと引き上げてくれるそんな服を着たいそうしてわたしの作る服もそうでありたいガンバレ