朝から バタバタと あれこれ準備して そうだ 軽いカメラをと思って 撮ってあった中身を 点検したら
お泊りの料理 に始まり 父が逝った後の あれこれと 売れるか心配で 下のコに着てもらった 羽織モノ画像
なんだ この取り合わせわ
突然出て来た 父の死に顔には ぎょっとしたんだが あのつめたい 石のようにかたい感触が まざまざと思い出され
なんだか あのまんまで どこかにまだ 存在して居そうで 不思議だが それが一番近い そして最も印象的な 父の記憶ってワケだ
わたしは あなたの血を引いて 強烈に 生きていますよ
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