俳句の夏井先生は 旦那さんに 主夫をしてもらっている らしい
自分の妻は 俳句界にとって なくてはならない 存在だから 彼女だからこその 仕事をさせてあげたい ってコトらしい
ああ これだわ と思ってしまったね
いや かの旦那さんが 丁度定年を迎えて ってタイミングもあるかも だけど わたしはたぶん そういう妻でありたかった
のだと 初めて認識してみた
ナニモノでもない そんなわたしだって わたしにしか出来ない コトに向かって 今も数年前も同じく 突き進んできたんだ
そこに わたしの熱意や 大事にしているコトが 一杯詰まっていたのに なのに そんなわたしが 突然生き方を変えるなんて
しょせんは無理なのだ そこら辺を わたし自身感じながら きちんと理論的には 把握していなかったけれど
そうかあ と今更初めて 自分が解ったきぶんだ
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