捨て切れていない 畳のいぐさがまるで ハイジのベッドみたい
それはまた 次の休日にして 昨日は朝から晩まで ずうっと布を相手に 細々したことを
なんか タグ的なのが付いたら どんな感じなのか と思い付いたのを始め 過去商品のお直しや お試し縫いとか
何か作らねば と思っている時とは まるで違った視点で 布を見て触って 随分とこころの中に 余裕が生まれた気がした
夕飯のあと ようやく 次の布を途中まで裁って 安心して眠ったら 本当に久しぶりに 夢の記憶が残っていた
つっても インド人のおっさんと 渋谷を歩いている って 意味不明だったけど
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