そうそうこの職場の混沌が好きだったと言った時いつまでもそれでは次に進めないと言われた然りまだ形をなさないナニモノでもないそういうのが好きでも時と場合に依っては足元を掬われてばかりなコトもある時は確実に流れているねきっとわたしも変化しているそしてたぶん今もっと変化すべきなんだろう久しぶりに手に入れた泥大島朝の眩しい光のなかでそのたおやかな繊維のひと筋ごとを見ているどんな変化がそこに見えてくるだろうか