昨年11月に行われた
『饗宴レストラン Vol.1「プチノエルを楽しむ」』。
本日はその第2弾として、『饗宴レストラン Vol.2「七夕の出会い」』がエリゼ光にて開催された。
お料理はシーフードのみのフルコース。
前回同様、エリゼ光の六川氏、シェ・フレールの飯笹氏、ストラスブールの小山氏が、1皿1皿、料理の腕を競い合う。
そして、ワインは生誕120周年を迎えた勝沼丸藤葡萄酒ルバイヤート。
大村さんも会にご参加し、一緒にお料理を楽しみ、お料理に合ったワインを選んでいただきながらの素晴らしい会であった。

窓際の席に案内され、
スタートまでシェフ達としばし歓談。
本日水揚げしたばかりの新鮮な素材を
見せて頂き、期待が膨らむ。
当日は残念ながら雨であったが、
山手から見下ろす横浜の夜景は
格別であった。

アペリティフ
三浦のスイカとトマトのシャンパン
酸味と甘みのバランス豊かな夏らしい味。
グラスに沈むまんまるスイカまでしっかりいただく。
さあ、お料理のスタートだ。

前菜
安田さんが収穫したトマトで作ったガスパチョ
スイカと竜崎さんが水揚げしたサザエ
トマトのシャーベット添え
ワイン
ルバイヤート甲州シュールリー2008
(マグナムボトル)

濃厚な食感の違う2種類のトマト、鮮度の良いコリコリしたサザエ、
そして、甘味のあるスイカとエリゼ光お得意のドライハーブのアクセント。
スタートからとても美味しい。
また、添えてある2粒の枝豆のなんて味わい深いことか。
シュールリーとのバランスも最高。

前菜
竜崎さんが水揚げした生赤雲丹
高梨さんが収穫した夏野菜のグリエ
加藤さんのトウモロコシで作った
ONEスプーンのスープと共に

身のぎっしり詰まった甘味のある赤雲丹。
ドライしたズッキーニとトマト、波の様に描かれた2色の野菜ソース。
どれも素晴らしい。
ワインが進む進む!

そしてONEスプーンスープの
なんと豊かで濃厚なことか。

メイン
活伊勢海老のロースト
舌平目のポーピエットのシャンパン蒸し
クラシカルなアメリケーヌソース
雲丹のショーフロワソース添え
夏トリュフの香り
ワイン
ルバイヤート山梨シャルドネ2007
ルバイヤート甲州樽貯蔵2007
王道のシーフード料理。
ぷりっぷりの海老とふっくら仕上がった舌平目、素材の味をしっかり立てつつも、2色のソースが素晴らしいアクセントになっている。
もちろんパンを付けて舐めるようにいただいた。
そして、大好物の樽貯蔵とも、久しぶりに飲んだシャルドネとも、相性が抜群だった。
ちなみに、この時点でワタシのお腹具合はMAXに差し掛かっていた。
パンをおかわりし過ぎている点とワインを飲み過ぎている点は否めない事実だが、一皿一皿のボリュームも凄かったんだよ。

メイン
竜崎さんが水揚げした活鮑の
柔らかステーキ
とこぶしライスを添えて
ワイン
ルバイヤートルージュ樽貯蔵2004
こちらも素晴らしい一品だった。
歯応えを残しながらも柔らかく仕上げた鮑と、とこぶしたっぷりのガーリックライス。
和のテイストを感じさせながらも、お肉を食べているかのようなどっしりとした味わいで、お米の一粒一粒まで濃厚で美味しい。
そして、お皿に負けないほどの深みのあるルバイヤートルージュ。
嗚呼幸せ。
幸せだけどお腹は既に限界で、ほとんど口にすることができない。
泣きそうな顔をしていたら、なんとお土産にとおにぎりにしていただきました。
素晴らしいサービスだ!ありがとうございます!

デザート
こっちも凄いことになってますよ。
メイン以上のボリュームですよ。

八海山の酒粕のアイスクリーム
杏のタルト
バナナのカラメリゼを詰めたチョコレート
のムース「七夕の出会い……風」

そして……
山田さんが収穫した霜降りマスクメロンとの
デリッシュなクープ
こんなに食べられないよぉ〜!!涙
どれも一口ずつスプーンを付けただけで撃沈。
(刺さってあるメロンはしっかり食べた。)

小菓子
まだあるのか………。
こちらのレーズンサンドもお土産に、笑。
お料理もワインもサービスも(ボリュームも、汗)、前回を上回る素晴らしいものだった。
素敵な七夕に感謝。
長井漁港の漁師さん達に、三浦の農家さん達に感謝。
3人のシェフとスタッフさん達に感謝。
大村さんに感謝。
そして、同行してくれた友人にも感謝(また行こうね!)。
そしてそして最後に、全部綺麗に食べ切れなかった自分に、反省………。
(未だ悔やまれてならない………。)
ナチュラルフランス料理 エリゼ光
横浜市中区山手町246 カーネルスコーナー2F
�筺�045-621-4890
営業時間 (毎週水曜定休)
Lunch 11:30〜15:00(ラストオーダー14:30)
Dinner 17:30〜22:30(ラストオーダー20:30)
http://www.elysee-hikaru.com/index.html