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2008年05月01日(木)
 飛騨高山食記録、其の弐。

まさごそばの変わり果てた姿を目の当たりにし、悲しみに打ち浸りたい心とは裏腹に、腹の虫がワタシにこう訴えてくる。
「何しょげてんの?ないんだから仕方ないじゃん?なんでもいいから早く別のラーメン喰おうぜ!!」
何事にも打たれ強いKちゃんまでもがこう訴えてくる。
「次どこにするか決めようよ!キルちゃん早くガイドブック出して!どこにしようかなぁ〜♪ラーメンラーメン♪」
どいつもこいつもなんて無神経なんだよぉ〜、涙。
まぁ〜さぁ〜ごぉ〜そぉ〜ばぁ〜、いったいどうしちゃったのさぁ〜〜、号泣。

心で泣きながらも結局は次のお店を決めるワタシ、笑。



 『桔梗屋』にしました。
 「すいません、スープ終わっちゃったんですよ〜!」
 エ?

 『鼓』にしました。
 本日定休日でした。
 エ?



呪?
こうなったら残ったラーメン屋はただ1つ。
いつも混んでるもんね。
うんうん、きっと美味しいに違いないよね。
うんうん、ずっと気になってはいたんだもんね。
今となってはこじ付けとしか思えないこの心理状況。













鍛冶橋ラーメン、牛握り(1000円)、中華そば(700円)。
高っ!
でもってまずっ!
麺は伸び伸び、出汁の味が全くしない温くてべちょべちょのスープ。
呪?

道を挟んだ斜め向かいにある「みやがせ」(20061010日記参照)も酷かったけど、ここはアソコに負けないほど酷い。間違いなくスープを薄めて使っている。




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なんでこの店がいつもいつも混んでいるのか、さっぱり意味がわかんねー。
それほど立地ってのは経営に大きな影響を及ぼしているってことなのだろうか?




 午後2時過ぎ、ちょっと早めにホテルにチェックイン。
 温泉にどっぷり浸かりどっぷりと眠りにつく。

 これぞ正真正銘の「ふて寝」。






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