６月最初の土曜日、最高の食いしん坊仲間である
yukarinと南青山へ。
お店のチョイスから予約から電車の乗り継ぎから道案内から、お忙しい中色々とありがとう！
Ｃｕｃｉｎａ Ｔｏｋｉｏｎｅｓｅ Ｃｏｚｉｍａ
http://www.tokionese.com/
港区南青山6-6-20 菊岡ビル１Ｆ・Ｂ１Ｆ
TEL：03-3406-9586
11:30〜14:00(LO)〜15:00（土日祝は16：00）
18:00〜21:30(LO)〜23:00、火曜日定休
アミューズ
冷製トマトスープと豚の血のソースが乗ったカナッペ
豚の血なんて初めて食べちゃった。
何が入ってるのか分かんないけど面白い味だったよ。
（八橋みたいな味がした。）
フレッシュなトマトととても良くマッチしてたな。
白ワインは甲州グリドグリをチョイス。
程よいボディ感のちょっと甘めの辛口。
ソムリエの方に国産をチョイスされるお客様は珍しいと言われる。
だってイタリアのワイン全然分からないんだもーん♪（勝沼以外は未だに知識がゼロ。）
本日のお奨め
トリッパ（ハチノス）と豚足のパン粉焼き
カツレツ並みのデカいのを想像してたらなんとも可愛ら
しい一口サイズ。
サクサクした表面とトロリとした中身の食感。
ホントだ、臓物系の得意なお店なんだねー。
オードブル
本マグロのタルタル、青海苔の入ったコンソメゼリーがけ
旬の野菜たっぷりの一皿。
マグロの上には海ブドウが乗っていた。
マグロもコンソメも美味しいなぁー♪
オレンジピーマンのムース、アンチョビソース
野菜の甘味がとてもよく引き出されていて美味しい！
この手の料理に目がないワタシには大満足だった。
あっという間にワインが終わっちゃった・・・・。
パスタ料理
イカスミの手打ちパスタ
海老、蟹、蛸、烏賊をトマトソースで
パスタもそして海の幸もトマトソースも、磯の香りが
たっぷりでとても美味しい。
が、不精モノのワタシにはいかんせんメンドクセー！！！
美味しいけど面倒、なんて歯痒いパスタなんでしょう。
我慢できずに赤ワインをグラスでいただく。（DOCモンテファルコ ロッソ リゼルバ 1999）
これがグラスとは思えない芳醇な味わいで大満足。
お店の人の話だと、前日にコルクを空けた時には尖っててとてもいただけない味わいだったとか。
１日経ってすっかり落ち着いて旨みが出たとはなんと幸運なんでしょう。
きっと日頃の行いだよね、yukarin。
フォアグラと兎の肉のパイ包み
嗚呼、もう最高。
パイも野菜もソースも何もかも逝ってしまいそうなほど
美味しかった。
お好みでチーズ盛り合わせ
ゴルゴンゾーラ、山羊のチーズ、
納豆味のチーズ、甘いスモーク系のチーズ
林檎のジャムとパンを添えて
知識がないので何が何だかさっぱり分からないけど
全部美味しかった！
飲み足りなくて赤ワインをおかわり。
嗚呼、赤もボトルにすればよかったかも・・・。
ドルチェとハーブティ
バニラアイスクリーム
イチゴとグランベリーのホットソースを添えて
オラが苺星人だってこと知ってたのぉ〜？
以上、シェフのお奨めランチコース（￥５，２５０、チーズは別料金。）
注文を受けてからシェフがメニューを検討しギャルソンが説明をしてくださる。
もちろん嫌いな食材は先に省いて貰える。
アミューズからドルチェまで、未だに全てのお皿の印象が鮮明に残っている。
いつもならオードブルの印象ばかりが残るワタシにしては珍しいことだ。
どのお皿にも野菜がふんだんに使われ、素材の味を生かした繊細な味付け、お腹いっぱい！と思いながらもペロリと食べてしまう。
特にタルタル、ムース、メインは素晴らしく美味しかった。
また、落ち着いた店内、花柄のトイレットペーパー、押し付けがましくない、そしてフレンドリーすぎないギャルソン達のサービスはとても心地良く、ついつい長っ尻になってしまうほどで（長々とホントすびばせん）、美味しく楽しいステキな時間を過ごすことができた。
yukarin、ステキなお店を紹介してくださって、本当にありがとう！
久しぶりにお会いできてすっごい楽しかった！
それにしても、ホントよく食べて飲んだね！
お店の人にも言われちゃったね！（笑）
食いしん坊で飲みっぷりが良い女性との食事は、ホント楽しいなぁ〜♪
近々また行こうね！
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増加してない理由は、表参道と銀座をたくさん歩いたからかな？
それともプランタンと三越でキッチリうんこをしたからかな？
