ワカメたぬき蕎麦
大根と手羽の煮付け♪レシピ
隠元とモヤシのおひたし
巨峰
ウォッカアセロラ
ジムにて。
数年前からどう努力してもいけすかないオンナがいる。
ある時彼女の常識のなさマナーの悪さが目に付いてしまい、以来彼女の行動がワタシの神経を逆なで、しまいには顔を見るどころか声を聞いただけでムカツクまで嫌いになってしまったオンナがいるのだ。
だけどみんな仲良くしてるのでこんな思いはきっとワタシだけなのだろう、と彼女を拒否せず逢えばニコニコと自分から話し掛け、彼女の行動にも目をつぶる日々を送りながら悶々としていた。
今日ちょっとしたことがきっかけで彼女の話題になった。
彼女がまた常識外のことをしでかしたらしくその話題になっていたのだが、「ワタシもそれやられました」と勇気を振り絞って名乗出てみると「え?キルちゃんも?ワタシもされたよ!」と次々と人が集まり、彼女の歴代の問題で話が弾み、そして実はあの人嫌いだとか顔が怖いとか言う毒吐きと「なぁーんだ!ワタシだけじゃなかったんだ!」と言う実は嫌いだったけど我慢してて損しちゃったと言う安堵で場内は異様な連帯感。
長年刺さっていた小骨が取れたみたいでああすっきり。
こんなことで連帯感を持つのってなんだけど、なんだけど嬉しいものだ。
↑姑息な投票ボタン。押していただけると明日も飯炊き頑張れそー。性格が滲み出てきたのか、それともこちら側の怖いと言う気持ちが増してきたのか、何しろほんと恐ろしいのです。