豚の角煮♪レシピ
エビとオクラのサラダ
カニクリーミーコロッケ
白米
大根と油揚げの味噌汁
スパチュー(和梨&白ワイン)
シュークリーム
世間では旦那様とまたは家族みんなでするのが多いでしょうが、我家はワタシ1人です。
重いものが多い時でも、車でなければ行けないお店でない限りワタシ1人です。
お米だって5キロを2袋買って来ます。
リュックに一袋背負って、お腹にもう一袋抱っこして運びます。
ワタシは152cmもないチビっこで華奢な体つきですが、結構力持ちです。
スーパーまで2〜3分という便利なところに住んでいるからできる技ですけどね。
いつもどうして1人で行くかと言うと、一緒に行くと隊長が邪魔ばかりするから嫌なのです。
ワタシの考えている献立に対しヤダヤダと否定ばかりし、だからと言って何が食べたいと言うワケでもなく、献立とはまったく関係のない余計なものばかりを買おうとするから嫌なのです。
1人なら15分で済む買い物が奴と一緒だと倍以上かかってしまうのです。
まあつまり邪魔なのです。
そんな隊長と、今日は久しぶりに一緒に買い物に行きました。
隊長が純粋に食べたいものを作ってあげたかったので一緒に行きました。
イライラしたけど我慢して一緒に行きました。
隊長は豚肉売場で立ち止まり、骨付きのバラ肉を手にとって美味そうだなぁーと言いました。
ワタシ的には角煮って気分ではなかったけど、おまえ普段は豚嫌がるくせになんなんだよと思ったけれど、隊長の為に買いました。
そして昼過ぎからコトコトコトコト煮込みました。
焦げないようにガスレンジの前に椅子を運び、一条ゆかりの古いマンガを読みながら煮ました。
おかげでワタシの歳下好きの原点がここにあったのかもしれないことに気付きました。
日も落ちて、家中が八角臭くなっちゃったけど、いつものお肉より骨付きのバラ肉の方がホロっと柔らかくて美味しかったです。
隊長はとっても満足気でした。