今日は管理人の大好きな祖母の誕生日です。 そこで、今日は祖母のお話。 祖母の自宅は福岡県のとっても平和なある地域。 住所は番地が無く、郵便物は下手すると郵便番号と名前だけで届いてしまう。
先日、母上から突然の電話。 内容は「何か変わった事があったか?」というもの。 その日の午前3時頃、祖母の家に謎の訪問者があったのだそう。 時間が時間だ。常識ある人はそんな時間、他人の家のピンポンはまず押さない。 不思議に思ったものの、結局玄関には出なかった。
ただ普通これだけなら「何か変わった事があったか?」には繋がらない。 しかし、祖母には不思議なこと=変わった事なのだ。 これまでにも深夜の電話や、夢に現れる白蛇によって、 祖母は超能力者のごとく家族の身の変化を察知し、 その心配は必ずと言っていいほど私たちを驚かせてきた。
さて、お決まりの後日談。 「深夜のピンポン」の数時間後、管理人の兄上が会社を退職しておりました。 皆さんには大したことではないでしょうが、色々絡んで我が家では一大事。
さてこの現象、単なる偶然と呼ぶか霊感と呼ぶかは読者の皆さんのご想像にお任せします。
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