はきだめという名の書き連ね
INDEX|まえ|つぎ >>いろいろめも
2004年11月28日(日) |
ハウル行ってきました+α |
臨時収入があったので、天気もいいしハボのお祭りに行こうと思ったんですが時間がもう1時とかだったのでやめて、ハウル行ってきました〜。公開前からなんか必死だったのでやっと見れてうれしいです。
絵は黒バージョンハウル。私は黒が好き。
で、感想ですが。ちょうねたばれなのでいやな人はスルーしてください。 あ、やっぱ反転にしとこ…
――――――――――― ハウルはやっぱしかっこいかったです!そら即絵もしたためます。 木村の声も全然気にならなかったな〜。半ケツというか全ケツにやられました。キュン! あと倍賞最高ですね。私は常々、旧キューティーハニーや杉山佳寿子やとにかく中年以降の女性のやる若い女の子の声に、とてつもない色気や熟練した演技力、更にはその空気がすごくいいなあ〜と思っていたので、19歳ソフィーはなんかもう、キュンキュンでした。ハヤオってば分かってる!と。 でも一番はマルクルかなあ〜まじかわいすぎだ神木君…!じいさんぽく「待たれよ」言うたび、観客が笑うの。かわいい〜!悶えまくりでした。ベーコンの食べ方も、汚かったけどすごくいい。ハァ〜もっかい見たい…! 坊もかわいかったけど!マルクルの声やばかわいい。
ストーリーですが。 序盤〜中盤はさすがの宮崎。引き込まれまくりでした。おもしろー! でも中盤〜終盤はなあ。おまいさんなにがしたかったんだい?原作との違和感バリバリで「ん?」となりました。えっこんなんだったっけ?って。 まだ出てきてないもんあるやん、っつって待ってるうちに終わっちゃいました。まーいいんだけどね… カブの設定も、なんだありゃ。7リーグ靴(アイテム)はどこいったんだ。カルシファーの重要性がまるでわからん(流星のとこ)。説明不足だ… 設定といえばサリマンの設定も全然違ってたような。マルクルも。 サリマンは実際は男だし、ペンステモン先生の位置づけがサリマンになってしまっている。マルクルは原作では青年だしなあ。 戦争色もあまりに前面に押し出されすぎているような気もします。演出おかしくないか…?私は何においても原作至上主義なので、こういう設定変更はあまり好きではないです。なので、だいぶ首をかしげちゃいました。 でもまあ、原作を読んでいない人にとっては普通に面白いんじゃないんでしょうか。設定を変更したわりにサリマンのしたかったことがまるで分からなかったけど。何したかったのあの人。 音響にリアリティを持たせるのに技術をもってくのもいいけど、肝心のものを忘れないようにな…と思いました。 つうかあんまり駿っぽくないとおもう…。鈴木っぽい
でも面白かった!やっぱりジブリは大好きです。もう2回くらい見たい。 次は平日かオールナイトがいいかな。とにかくまたジブってきます。
―――――――――――――ネタバレ感想終わり
土曜のアニメの話。つまり種デスの話。 シンってばアスランが大好きでたまらないのね…カガリになんか怒ってるし。嫉妬してんのかと思いましたわ。 しかしレイバレしゃべらねー。やっとシンのキャラが立ってきたと思ったらレイバレの影が薄く…しかもなんか何もなしですかイザークとディアッカ。 キラの痴呆も何か哀れな…あ、ラクスの曲聴いたの2回目だなあ。 つうか種の地球って普通にフィラデルフィア地方とかあるんですね。この地球と一緒って設定なの?コズミックイラはこの地球の未来っつー設定なのでしょうか。ガンダムでそれってなんか妙な気分でした。よー知らんけど。(知らんのか)
今週のジパングを土曜にみました。 津田大尉のノジケンがじゃないノジケンの津田大尉が…!たまりません。 あとなんかたまにすごい顔の角松がいて笑います。顔くずれとる。 草加は相変わらず薔薇族の表紙にいる攻めのような受けのような風貌をしていてこれまた笑います。口調とかもなんかそんなイメージ…。菊池が現代の耽美系なら草加は薔薇族。ちなみに角松はさぶ。 まじめに見ろよ!と自分でツッコミを入れてしまう箸子でした。
|