わははは。またしてもネタづまりにおちいってしまった。ほんっっっっとに書くことないんだよなあ。それに書くこと自体面倒くさいしなあ。
みんなからつねづねいわれていることだがわしは超がつくほどの不精者である。おまけに根気というものが全くない。物事を実行するときも最初は地から足が離れんばかりに軽快だが３分もすると「心ここにあらず」状態になってしまうのだ。この質の悪いクセのせいでどれだけの企画が闇に消えていったであろうか。

小学生の時、名古屋城のプラモを組み立てるって言ってたよなあ。

中学生の時は司馬遼太郎の本を読破するぞと意気込んでいたのになあ。

高校の夏休みには朝６時半に起きてラジオ体操した後近所をジョギングしてそれからシャワー浴びて・・・と健康的なプランを立てたんだっけなあ。

・・・全部企画倒れか三日坊主で終わっている。
考えてみると勉強というものを真剣にやったことも両手で楽に数えきれる位に少ない。高校に上がるまではそれはそれは手を抜いた学習をしていた。中学の定期試験などはテスト前日まで教科書すら開かない典型的な一夜づけ人間であった。しかもわしは夜はたっぷり寝ないと次の日やっていけれない質なのでどんなに遅くとも1時には寝ていた。あんないい加減な勉強方法でよく公立高校に行けたなあと我ながら感心しとるのである。（ただ、平素の授業はしっかりと聞いていた。エライ！）。また小学校３年生ぐらいの時にはソロバンの宿題を電卓で済ましたこともある（因みにこの時の手抜きがたたってわしは今でも暗算が大の苦手である。もうちょっとしっかり勉強しておけば良かったと今さらながら公開しちょる）。

以上、書いてきたようにわしはとんでもなくいい加減な男である（神経質なところもあるけどさ･･･）。これをよんどるキミ！わしのような人間をやる気マンマンで向上心のあるビューチフルな人間にする方法を知っていないだろうか。いたらわしだけにこっそり耳打ちしてくれないかなあ。どうかよろしくたのんます。

橋本繁久

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