| 2003年04月24日(木) |
余計な口出しは控えよう |
え?ピロリ菌の保菌者は日本では6000万人だって? それじゃふたりにひとりは保菌者じゃん。 夜遅い食事は大敵だそうです。胃酸コントロールが不規則になるそうです。 自分も気をつけるとしよう。
さて今日はウチの事業の業務移管説明をするために、小千谷にある客先へ 営業担当者として自分も同行してきました。
いつもよりちょっと早めにウチを出て、上越新幹線の長岡駅に9:30に 集合し、レンタカーを借りて自分が運転手になって客先へ行ったわけです (マツダのMVPを借りてもタクシー代より安かったもんで)が、説明を 行った人間がアメリカ人で英語でプレゼンしたので、客先の担当者は何の ことやらさっぱりといった感じ。日本担当マネージャーが補足説明(とは 言ってもほとんど通訳みたいなもの。)をしましたが、実情がわかって いるこちらとしては中身のないことをしゃべっていることに申し訳ない 気持ちで一杯だったのですが、客先の資材・製造の担当者は好意的に、 あるいは素直に聞いてくれました。この姿勢は単なるポーズであるのかも しれませんが、今回の説明では具体的な内容をしゃべったわけではありま せんから、質問しようにもすることがないといった感じ。
とはいえスマートな担当者はそんなに心配していなくて、要するに今まで ウチの会社がやってきたサービスの質を低下させない、あるいは同様の 対応ができれば誰がやってくれてもいいというクールな姿勢です。これは 製造側の意見で、恐らく資材としては相手方の信用度も考慮に入れなけれ ばなりませんから、引継ぎするのは実体もない会社であってはなりません。
先週から行っている客先説明は、その具体的なスケジュールと内容を伝え ることよりも、事態を認知してもらうことが最大の目的。当面の運用は 従来と変わらないことで混乱を招くことを防ぎ、来月の内に具体的な協議 を進めさせてもらうことで理解してもらいました。
説明が終わって東京の事務所へ戻り、相手先と引継ぎ予定会社との合同 打ち合わせを行いました。予想通りですが、ウチの会社と相手先と同様、 引継ぎ予定会社と相手先の契約が思ったほど進んでいませんでした。
今回の事業移管のリスクはかなり大きいので、それをどこまで引継ぎ予定 会社が理解し、どういった形態で契約をするのか、自分の興味はそんなと ころにあったのですが、まだ曖昧なまま。移管後に問題が起きないように 考えてあげるのもウチの会社の役割なんでしょうが、この期に及んで引継ぎ 予定会社が逃げてしまうのもよろしくないので、今日の打ち合わせでは 自分の考える懸念事項を発言することを差し控えました。上司からはくれ ぐれも引継ぎ予定会社に不安要素を与えて引き継ぎスケジュールを遅らせ ることをしないようにと釘を刺されておりましたから。
事業の裏にはそれぞれの会社の思惑がありますから、ウチの会社が提携を 終了させることを決めた理由を正直に伝えることがスムーズな移管に至る とは限りません。きちんと理由を把握した上で、そのリスクをカバーする 何らかの方法を切り出せるだけの潜在力があったとしても、組織としての 総合力がなければ装置を販売する代理店としての資格がないのではないだ ろうかと心配するのは余計なお世話なのか。思惑を知らないからこそでき る思いきった提携もあるのではないだろうか。後からでてくる問題点は、 それは初期問題として必然のことと考え、いかにそれを小さくできるかを 考えることのできる体制とブレーンを持つかが成功の秘訣なのではないで しょうか。抽象的ですが。だからこそ前向きに取り組んでもらわなければ 今回の業務移管はうまく進みません。なので、自分はこれからは多くを 語らないことにします。引継ぎ予定会社に対してね。口チャック。
はい。今日は雨のち曇り。(上越&東京地方)
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