| 2003年03月10日(月) |
目先のアメを舐めないように |
おいおい食中毒かよ。 コンビニ弁当食べて、インスタントハンバーグ食べて、ペットボトルの お茶を飲んだら、いきなり吐き気がしてきた。その後、嘔吐4回。 4回目の嘔吐の時に分かった。原因はペットボトルのお茶。このお茶を 飲んですぐに嘔吐したから。吐き出したあと、コーヒー牛乳飲んだら 落ち着いたんで、きっとこれだ。部屋の中も寒いからと冷蔵庫にも入れず 置きっぱなしだったからなぁ。あぁ気分悪い。
さて難しい命題に当たった。 「緩やかなインフレと低金利維持」 これは何のことかというと、インフレターゲットのことです。 2〜3%のインフレを起こしつつ、低金利を維持する。
インフレに伴って金利も上昇すると国債の下落が起き、国債の下落は 国債ホルダー(主に金融機関)に評価損が発生するから当然ながら売り 出すわけで、そうなると更なる下落となりついには暴落となる。国債の 暴落は長期金利の高騰を意味するわけで、そうなることで企業の借入れ 金利負担が急増することになり、その金利負担に耐えられない企業は 倒産することになる。金融機関にとっては国債もそうだけど、企業への 貸し出し不良債権になることを意味する。悪魔のサイクルです。だから 金利を上げてはいけない。
インフレターゲットをきっかけに不良債権が増加するという思惑ハズレ。 デフレは良くないからインフレにせよというのはこういったデメリットを 度外視してでもメリットが発生することを説明しなくてはならない。
WBSで榊原元財務官も言っているけど、デフレとうまく付き合うことを 考えなければならないんだろうな。そのための不良債権処理・構造改革。 バブル崩壊から10年間放置してきた(先送りしてきた)問題だから、 1年や2年で片付く問題とは思えない。だから時間を掛けて解決していく ことだけれども先送りしていては元の木阿弥。時間を掛けて苦しい思いを していくということ。これに国民がついて行くかどうかだね。
政治家の選挙対策としては国民に苦しい思いをしてくれとは言えないから 甘い言葉をささやいてくるでしょうし、現政権の文句を言ってくるでしょう が、そういう目先のことではなくて、本当に国民にとって将来の幸せを もたらしてくれることは何なのかをマジメに語ってくれる人を選びたい。
そういう投票者の姿勢を候補者が感じてくれれば、いい加減な政策を 掲げることはなくなるだろうから、やはりわれわれが目先のアメを舐めない ようにしなくてはならんね。がんばりましょう。
はい。今日は晴れ。(東京地方)
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