小沢一郎氏の言葉です。 今の日本の状況をひとことで言うとこうなるそうです。
カエルは緩やかな水温の上昇に自分を適応させることができるから、 少しずつ水温を上昇させてもその水温の中で生きていけるが、そう であるがためにいつの間にか茹であがっている。逆に急激な水温の 上昇には驚いて飛び出してしまうからヤケド程度で済む。
少しずつ変化させても気付かないが、急激な変化には反応する。 今の日本は緩やかな変化が長く続いてきたから、皆がそれに慣れて しまって、今の状況が茹であがっているのかどうかが分からなく なってしまっているというもの。
借金をしてお金を国民に落とし続けて、見方によると1,000兆円 もの借金で国民の預貯金は1,400兆円。預貯金の大半を取り崩す ことにもなりかねないほどの借金を抱えているのに、まだ国や自治体、 あるいは政治家が自分にもっといい生活をもたらしてくれると信じ きっている。ここに国民の危機感が感じられない。しかも日本が持つ いい伝統であった「モラル」がなくなってきており、何が大事なのか、 何を信じればいいのか判断できなくなってきている。緩やかな変化が 国民を茹でガエルにしてしまった、というもの。
政治家や官僚がそのようであるのは言わずもがなですが、くわえて 国民も同じような感覚になって(させられて)しまっているところに 危機感を感じるようです。
小沢氏が壊そうとしているのは政治システムだけでなく、国民の意識 まで考えていることがうかがえます。
政治家としては彼が一番マジメに日本を考えているのかな。
はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)
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