しむちゃんのつれづれ日記
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2002年08月28日(水) お金に無関心なのもどうかと

ウチの職場の経基職は本当に仕事熱心ですが、その仕事の中には
事業の採算のことが含まれていることを忘れている。ウチの経基職は
技術屋ばっかりだから、作り上げることや作り上げるモノには熱心
ですが、そこにかかるお金のことは二の次のようです。それでいいのか。

事務屋である営業もご多分に漏れず同じ。営業の仕事をしていれば、
外に出ていれば、お客さんの相手をしていればそれでいいと思ってる。
自分が取ってくる案件が事業にどんな影響があるのか試算でもした
ことのある人は皆無。それでいいのか。

自分が事業管理の仕事をしているからこう言っているわけではなくて、
各人が採算のことを気にかけながら仕事をしてくれれば、自分がいなく
ても仕事は回ることになる。会社としてはそうやって不要な人員を
削減することは当然の成り行きです。これができなければ、いつまで
たっても事業の効率化なんてできません。

製品原価の削減と人員の削減は同時にやらなければならない。
さらには「売れる」物作りを進めなければならない。経営資源は限られて
いるんだから、削減して得られた資源から開発に配分することが必要。

必要な人間がいて、必要な製品があって、必要な開発をやって、それらが
うまく回転していけば、必要以上に減らせということにはならない。
そんな集団ばかりであれば会社にリストラもありえない。

ウチの職場も必要な人の集団に近づけばと思いながら、微力ながら貢献
しているつもりですが、なかなか自分を放そうとはしない。これじゃダメ。
ある意味ありがたい人たちですが、効率の点からは落第点。負け組み。
負けていたんじゃ雇用の確保も長くありません。負けつづければいつかは
潰されてしまいます。これこそみんなが不幸になるストーリーです。

新規事業でありながらも皆が起業家精神に乏しいのはなんとも心もとない。
もっと声を大きくして主張しなければならんのかな。がんばっても報われ
ないのは社員に申し訳ないと社長診断で社長はおっしゃられましたが、
それはなんでかというところまで突っ込まないと、本来の診断にはなら
ないんじゃないかと思ったわけでして。社長自身は博学で聡明な方なん
ですが、感性に乏しいかもと思ったりしてます。実はここは経営者には
大事なところなんです。

知性に長けているに越したことはないんですが、感度の低いアンテナしか
持っていない人の行う判断はいつも間違った方向しか向きません。これじゃ
社員がたまったもんじゃありません。ウチの社長は必ずしもそうでないと
信じておりますが、ウチに職場は大事な時期に差し掛かっているにもかか
わらず無関心さを見せ付けられたんじゃ、これも疑うしかありません。

そろそろ予算書を本社に提出する時期。
ウチの職場の経基職も数字に関心を持ってもらいたいもんです。
自分と上司である室長のふたりで作り上げる予算書にはもう飽きた。
自分の給料は自分が稼いでいるという思いでやって欲しいもんです。

はい。今日は曇りときどき晴れ。(東京地方)


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