| 2001年10月23日(火) |
う〜む、またか・・・ |
兄貴が働いていた会社を辞めて、またパチンコ屋でバイトを始めました。
パチンコ屋で働くことをが悪いのではありません。バイトで働いている ことが問題なんです。40才を目の前にした一丁前の男が、しかも嫁さん をかかえている男が、学生でもあるまいし、人間関係の問題から会社を 辞めてバイトに走っているという現実。以前もこんなことあった。
こればっかりは大学を卒業して10数年間サラリーマンを続けている 自分からすると、とても考えられない人生観です。
彼の場合は大学でクラッシック音楽を学んだ過去がありますし、音楽に 対する人並みならぬ情熱があると思いますから、実力のほどはあんまり 分かりませんが、音楽を続けるために仕事をしているような人です。 趣味の世界では我慢できないような人。
でも、人並みの生活をさせてもらったとはいえ、必ずしも裕福な家庭に 生まれ育ったわけではないにも関わらず、悠長なことをしている。本人は そんなこと分かっているとは思いますが、経済観念がふつうの人とは どうも違うようです。兄嫁からのグチがこちらにも飛んできます。
家族の問題なので、あえてここで晒す必要はないんですが、いつまで たってもガキの頃と相も変らぬ甘ちゃんで困っております。ひとりの 人間として男として、なおかつダンナとして。
夢を見るのは、現実の生活に影響の無い範囲にして欲しいもんです。 そうでなければ、現実の生活を捨てる覚悟で周りを説得するだけの 気迫と熱意と説得が必要だと思います。中途半端でなく。
はい。今日は晴れときどき曇り。朝日がまぶしかった。(東京地方)
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