| 2001年08月27日(月) |
落ち着いてゆっくり考えるか |
直接自分の案件ではありませんが、契約先との折衝のために米国へ行っ て費用回収をする役目になるかどうか。今日営業会議に出席していた 営業部員3名のうち誰かひとりが技術部の人間連れて折衝に行くことに なりそうです。(上司命令)
細かい事は省きますが、要するにバックチャージの請求です。 (バックチャージに付いての説明は省きます。)
あちらさんも業績思わしくないので、こちらからの要求には渋い対応しか してきません。メールを出しても返答が無いなんてことはしょっちゅう。 それならば直接交渉といこうじゃないかというのが発端。
こちらに費用発生が出てきているのに彼らが何も費用面で工面しないのは 明らかに契約違反。契約の精神を踏みにじる彼らのやり方にそろそろ上の 方もイライラしだしてきました。
みーんな逃げ腰なので、自分が行くかと考えましたが、なにせ直近は予算 の時期なので、自分以外の人間が携わるには引継ぎが困難なため不可能 と判断しております。よって、やはり管理業務を行っていない営業部員が 行くべきだと思っております。個人的にはまだ行ったことの無い米国の 契約先へ行ってみたいし勉強にもなるし経験も積めるし、いいことばかり なんですが、いかんせん時期が悪い。
管理業務を専任で付けて欲しいと常々言うのも、こういったチャンスを みすみす逃がしてしまう自分の立場から思う事なんです。むむ。やっぱ 兼任は何かと損することがあります。
ま、しょうがない。今ある立場を一生懸命やっていくしかありません。
はい。今日は曇りところにより一時雨。(東京地方)
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