しむちゃんのつれづれ日記
文字サイズは「中」が最適なようです。

2001年08月24日(金) うれしいやら・・・・

ちょいと勉強しようと思い、会社が終わってそそくさと家路につきまして、
PC開いていろいろと参考サイトを見ていた時、携帯が鳴りました。

「しむちゃ〜ん(仮称)、あたしひどいこと言われて・・・(しくしく)、
知っているお客さんなんだけど・・・・、おまえの人生間違ってるよって
・・・・・、ひどいんだよ〜〜〜〜・・・・うぇ〜ん!(ブツッと切れる)」
「びえ〜ん、しむちゃん(仮称)今どこにいるの?来てよ〜!助けてよ〜!」

何事かと思いましたが、とりあえずPCの電源切って覗きにいくことに
しました。近くの飲み屋さんです。

あ、話の相手ですけど、飲み屋のお友達のおねーちゃんです。
おねーちゃんと言うには失礼な女性ですが、彼女でも何でも無いのでそう
いう風に言わせてもらいました。(飲み屋のねーちゃんというより、お友達
という関係)

お店に行ってみたところ、化粧が崩れるぐらいに泣きべそかいておりまし
た。事情を聞かないと何が起こったのかよく分からないから聞いておりまし
たが、冷静に考えると、自分がお店に来て普通にお話をすることが本人に
とって気が静まるならば、それでもいいやという気になってきました。
つまり、慰めることなくいつもの会話に徹することに努めました。

人が良すぎると言われるかもしれませんが、彼女が人が良すぎるために
泣いていたわけなんです。細かいことは言えませんが、そうであるなら自分
は彼女を責めることはできませんから、いつもの会話で少しでも和んで
くれるならばそれでいいと思ったわけです。

お店は女の子を指名できるところで、その子はひどいこと言われたという
お客さんから指名を受けていたわけで、そうするためには彼女を指名する
しかなく、そうすることで、少しでも自分に付いてくれる時間を作れる
ようにしました。

ま、この話は語ると長くなるので入り口程度で止めておきますが、結局
入店から退店(閉店)まで3時間半の長丁場となりました。これまでの
最長時間です。幸い今日は給料日だったのでお金は持っておりました
から、支払いは問題ありませんでした。
実は別の目的で下ろしていたんですけど。

でも、泣きたい時に自分に救いを求めてくれるというのは気分的には
悪い気はしませんが、他の方法は無かったのかな、なんて思った出来事
でした。(女性から泣かれるとやるせない気持ちになるのはしょうがない?)

はい。今日は晴れ時々曇り所により一時雨。(東京地方)


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