2001年05月25日(金) |
こうやって1日が過ぎていく |
今日はいつも通りに会社にいくつもりで起きたら、ふと気がついた。 「あ”〜〜〜。10:30に小千谷のお客サンとアポ取ってた。」 慌てて身支度して東京駅へ向かう。 何とか8:24発の新潟行き新幹線に乗れたものの、恐らく現地の 到着は11:00頃。なんたる不覚。
お客サンに30分ほど送れる旨を伝えて、とりあえず長岡駅で降りる。 ここからお客サンのところまでタクシーで片道約5千円。往復1万円。 上司からの指示で、交通費を削減する命令が出ているので、駅の周辺 にあるレンタカー屋をi-modeで探した。 あったあった。歩いて5分のところに○ッポンレンタカー。
飛び込みにもかかわらずあるんだねー。空車。 小さ目のやつで十分だったから、レンタル代5千円。これで5千円浮いた。 よし、改善提案を出しておこう。問題は、何かあったときの労災のこと。 今回はしょうがないとして、ちゃんと申請しとこう。人事へ。
さて、約30分のドライブの後、お客サンのところへ到着。 待っててくれたみたいで、いやぁ〜、恐縮。 とりあえずお願いすることだけ伝えて退散。時間が余ったので別の部門を 訪問。こちらの用事を簡単に済ませて帰ろうと思ったら、席を立つ瞬間、 「おたく、えらいことやってくれますね〜。いきなりあんな文書を送り つけてくるなんて、いい度胸してますな。」だと。
思い当たることはあったのね。でも別の部門がやったこと。 同じ会社の人間がやったことだから、その場は逃げずにとにかく陳謝。 説明も聞きたくないといわれると、こちらは申し述べるすべも無い。 その文書を送った背景を知っているがために、ちと気分的につらかった。 変に自分が話を請け負っちゃったら、当然ながら文書を出した部門に 迷惑がかかるので、相手からすると気分悪いだろうけど、しら〜っと 時間を過ごすしかないのね。相手が諦めるのをじっと待つ。この間が 胃の痛い時間。とにかく辛抱。
ようやく諦めてくれて開放された瞬間、お互いに顔がゆがんだね。 実は相手の人も自分の担当のことじゃないけど、うちの会社が文書を 出した先の同僚の人だから、話は聞いていたようだ。お互いが会社の ためにがんばった後の気が緩んだ瞬間だから、そりゃあ、ね。
ま、なんとか会社に帰ることが出来てよかったよ。
時間は過ぎて帰宅途中、職場の同僚の人と一緒に回転寿司へ立ち寄る。 実は今日初めてなのね。回転寿司。 へ〜、ほ〜、ふ〜ん。なんて言いながらパクパクと食らいつく。 全皿120円って、どうなんだろ?安いのかな?結局14皿食べた。満腹。 んで、お茶を飲もうと、湯のみにお湯を注ごうとしたとき、訳もわからずに 押したのが良くなかった。あぢーーーーっ!自分の手に熱湯をかけてしまった。 ついでに同僚の人にもお湯がかかってしまって、熱いやら申し訳無いやら。 なんだよ、上からお湯が出てくるあの注ぎ口って。勘違いしたよ。 ホテルの洗面とかにある、取っ手のついた蛇口のような形をしていたから。 今でもヒリヒリ。今晩、冷やしとこ。
じゃ、気分が悪いので寝ます。おやすみ。
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