2007年06月12日(火) |
<パソコン>200ドル切る超低価格機 |
6月12日 社会が激流のように流れていると思うことがある。 台湾のパソコン大手「華碩電脳(ASUS)」が200米ドル(約2万4000円)を切る超低価格のノート型パソコンを発表した。軽量(882グラム)で手軽に使えることを重視し、初心者や途上国をターゲットにしている。台湾で8月下旬に発売される予定。台湾では、超低価格パソコン製造が進んでいる。(6月9日毎日新聞から)
ついこの前までノート型パソコンが20万円台で、最近は10万円前後である。それが今度は24000円余りであるというから驚きである。生涯青春会で2008年4月から「脳いきいき教室」の開設の準備に入ることにした。算数をベースにした教室であるが、「クリックで情報を」というコーナーを設ける予定である。脳いきいき教室は、算数をベースにしながらパソコンに親しむ基本を教える計画なのである。この時のパソコンの価額が2万円台となるとありがたい。
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